ニンテンドーswitchでスターフォックスの最新作が発売決定。タイトルは『スターフォックス 太陽系』 2016/12/10(土) 午後 11:28

引用範囲
本日ニンテ...めてである。

ニンテンドーswitchでスターフォックスの最新作が発売決定。タイトルは『スターフォックス 太陽系』 2016/12/10(土) 午後 11:28 

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本日ニンテンドーダイレクトにてマリオカート9共にスターフォックスの最新作が発表された。タイトルは『スターフォックス 太陽系』その名の通り今作はライラット系ではなく現実世界の太陽系を舞台にした作品になる。スターフォックスシリーズでは太陽系が登場するのは初めてである。


ストーリー

基本的にはスターフォックス64のストーリーをベースに今作では前作とは全く違う新たなストーリーが展開される。


2200年 太陽系に謎の巨大戦艦らしき飛行物体が宇宙の彼方から飛来してくるのが確認された。しかしその飛行物体は地球に向かって飛来してきた。それから沢山の敵機が発進され太陽系の惑星 地球の都市の襲撃を開始した。その後大量の巨大戦艦が太陽系の彼方から飛来してきた。なんとアンドルフ軍が太陽系全部を支配しに侵略を開始したらしい。

我が軍ではどうにもできなくなってしまったペパー将軍は救難信号を宇宙の彼方に発信した。

なんとその救難信号をキャッチしたジェームズ マクラウド、ピグマテンガー、ペッピー ヘヤー3人メンバーのスターフォックスは太陽系に急行した。太陽系に到着したスターフォックスだったがピグマの裏切りによりジェームズとペッピーはアンドルフの罠に落ちてしまう。ジェームズはなんとかペッピーを脱出させたが転送装置により最期のこと。

命から脱出したペッピーはフォックスの住んでいる惑星ケプラー62に戻りフォックスに父親の最期を告げた。

これを知ったペパー将軍は救難信号を再び発信した。

その救難信号をキャッチしたフォックスは新たにメンバーを形成した。

ファルコ ランバルティー 

態度が悪い男だか信頼の凄腕パイロットだ。

スリッピー  トード  

士官学校からの親友でメカニックエンジニアだ。

ペッピー ヘヤー

今でもチームを支えてる。

こうして楽しい仲間を集め4人のメンバーとなった。

そして4人で太陽系の平和を取り戻すために向かうことになった。

ジェームズの息子 フォックス マクラウドが率いる新生スターフォックスだ。




操作


テレビ画面には自機とその周囲、ニンテンドーswitch本体にはコックピット視点の映像が表示される。テレビ画面を見ながら飛行、ニンテンドーswitch本体の画面で敵を狙い撃つという、2画面を活かした遊びが楽しめる。なお、フレームレートはどちらの画面も60fpsである。



ゲームシステム


基本的には『スターフォックスゼロ』や『スターフォックス64』のシステムを採用しているが『スターフォックスアサルト』のように機体から降りてパイロットが地上を歩くブラスターを使い乗り換えアクションも追加された他とても広い範囲を飛んだり何千mの範囲の高度の上げ下げができるようになった。

また本作では地球の都市やグレートフォックスの中をスーパーマリオ64みたいにフォックスを素手で歩行操作して散策することができるようになっておりどうぶつの森シリーズと同様スターフォックスチームの仲間(ファルコ、ペッピー、スリッピー)とコミュニケーションをでやり取りすることが可能。

またどうぶつの森シリーズと同様ゲームを進めることでお金を稼いで所持したり使ったりすることが可能。

お金は各ステージクリア時の撃破数(HIT数)や勲章、作戦完了によるクリアによって稼ぐことができようになっておりそのお金でアーウィンやランドマスターのカスタマイズをしたりその機体のパーツやピストル、シールド(盾)を購入したりできる。

フォックスの歩行操作はマリオシリーズのジャンプアクションやダッシュのほか壁登りなどがあり、ビルの頂上などの高い所に一気に登ることが可能。

地球の都市はニューヨークと東京都を散策することができ建物の壁登りをして頂上から景色を見渡したり空飛ぶ一般車の屋根に乗って移動ができる。

ニューヨークと東京は転送装置を使って移動ができる。

ペパー将軍のいる地球防衛軍の本拠地のタワーは東京都にありそのタワーに入る事ができペパー将軍とお話ができる。

そのほかニューヨークにある地球防衛軍の会館にも入る事ができる。

またゲームを進めるにつれて数種類のピストルやシールド(盾)で敵を攻撃したり敵からの攻撃を防御したりできる。

基本的にはグレートフォックスの機内を自由に歩き回りファルコ、ペッピー、スリッピー、ナウスと会話をしたりする。出撃する際は仲間全員(ファルコ、ペッピー、スリッピー)に声をかけてその仲間全員とグレートフォックスの長い通路の廊下をフォックスを自分で歩行操作してアーウィンの場所に行き、アーウィンに自ら乗ると次に進めるステージ(または一度クリアしたステージ)の選択画面が表示されステージを選んで決定すると出撃となる。

更にグレートフォックスの外に出て宇宙遊泳する事ができる。

また特定の条件を満たすとフォックス以外のファルコやペッピー、スリッピーにどれか1人を選択して交代して歩行操作やステージの出撃ができるようになる。




ゲーム開始時点で使用できる機体はアーウィンのみであり、特定ステージをクリアすることでウォーカーへの変形などが解禁される。


エースコンバットシリーズと同じようにある程度広い範囲を飛んだり何千mも高度の上げ下げができるステージがある。


スターフォックスアサルト』と同じようにステージが進むにつれてパイロットで機体から降りて歩行操作ができるようになりブラスターのピストルで敵と戦う。またアーウィンからランドマスターやジャイロウイングに乗り換えなど、乗り換えアクションも追加されてる。

通常のステージはアーウィン、ウォーカーから降りてその機体を置いて行き敵を倒して進んだりボス戦に挑んだりできる。

宇宙空間などの戦闘時にアーウィンから降りると宇宙服を着て宇宙遊泳しながら敵と戦える。

スクロールモードにアーウィンやランドマスターから降りると乗り捨ててそのマシンから離れてしまい決まった方向に歩行操作(宇宙空間では遊泳操作)で進み乗り捨てたアーウィンやランドマスターに乗れなくなるがスクロールモードの歩行操作や遊泳操作も常にナウスに連絡が取れるようになっているためそのロボットに連絡するとアーウィンやランドマスターを歩行・遊泳操作しているフォックスに届けて自動搭乗することができる。

上記のようにジャンプアクションやダッシュ壁登りなどでボスの上に乗ったりして弱点を攻撃したり高所から敵の狙いを定めたりできる。

ピストルやシールド(盾)はゲームを進めることによって進めることによって種類が増えていく。

レーザーパワーアップやスマートボム残量、仲間の状態はステージ間で引き継がれず、どのステージも必ずシングルレーザーおよびボム3個で開始される。


ウォーカーへの変形のためアーウィン主翼が破損するシステムはオミットされている。かわりにハイパーレーザーの場合、敵機からのレーザー攻撃や敵機、障害物等への激突によるダメージ蓄積量でレーザーがツインレーザーへとパワーダウンする。


敵機をロックオンした直後にチャージ弾を放つことで色の異なる通常より強力なチャージ弾が発射される。


『64』同様のチャージ弾の爆風ダメージによる融爆ボーナスに加え、撃墜され炎を吹きながら落下する敵機を追い撃ち撃破することでさらにHIT+1のボーナスが加算される。


『64』同様、通常のクリアによる「作戦終了」と特定条件を満たすことによる「作戦完了」があり、ステージ分岐先が異なる。「作戦終了」のみのステージもある。


各ステージには複数の勲章が設定されており、『64』同様の規定値以上の撃墜数の達成や特定条件下でのステージクリアに加え、ステージ上に配置された勲章アイテム、スーパーゴールドリング3個および勲章メダル10個の収集や特定条件下での敵機の撃破などで勲章が得られる。取得した勲章は自動的に記録されるため1プレイで全ての勲章を獲得する必要はない。


ステージ途中にはテレビ画面に演出のためのデモムービーが時折挟まれるがデモムービー中も機体を操作することができ、コクピットビューで敵機を撃破することができる。


ステージクリア時に仲間のシールド残量に応じたボーナスが撃墜数に追加される。1機あたり最大10HITであり、最大で合計30HITの加算となる。



登場人物


フォックス・マクラウド

声:大原崇

主人公。物語の5年前に亡くなった父の遺志を継ぐべく、若くしてやとわれ遊撃隊「スターフォックス」のリーダーを務める。

ファルコ・ランバルディ

声:高口公介

宇宙暴走族「フリー・アズ・ア・バード」の元ヘッド。戦闘機の操縦はフォックスを凌ぐ腕前で、その腕を買われスターフォックスにスカウトされた。

ペッピー・ヘア

声:坂本くんぺい

フォックスの父ジェームズが率いていた初代スターフォックスのメンバーでもあったベテランパイロット。その知識と経験で亡きジェームズに代わりフォックスをサポートする。

スリッピー・トード

声:はやみけい

フォックスの宇宙アカデミー時代からの親友で、チームのムードメーカー。戦闘機の操縦能力は低いものの、メカニックエンジニアとしては優秀。

ナウス

声:阿部敦

スターフォックスの母艦「グレートフォックス」の専属航海士ロボット。フォックスたちにアイテムを送るなどの支援を行う。

スターウルフ

リーダーのウルフ・オドネル(声:高口公介)、殺し屋のレオン・ポワルスキー(声:大原崇)、初代スターフォックスの元メンバーのピグマ・デンガー(声:最上嗣生)、Dr.アンドルフの甥のアンドリュー・オイッコニー(声:阿部敦)で構成されるやとわれ遊撃隊で、スターフォックスのライバルチーム。Dr.アンドルフからの指示を受け、戦闘機「ウルフェン」でスターフォックスの前に立ちはだかる。

今作ではスターウルフとのドッグファイトも新しくなっており、先述にあるように特定のステージの追加ミッションでの対決や、ピグマやアンドリューが特殊な攻撃を行うほか、コースの分岐にも影響する。

ペパー将軍

声:最上嗣生

地球防衛軍の司令官。Dr.アンドルフの撃退をスターフォックスに依頼する。フォックス達と出撃前にブリーフィングを行う。

ジェームズ・マクラウド

声:坂本くんぺい

フォックスの父親で、初代スターフォックスのリーダー。アンドルフとの戦いで罠にはめられ、命を落としたと言われている。

Dr.アンドルフ

声:最上嗣生

宇宙の彼方から突如地球を侵略してきた科学者。自身の発明で地球を危機に晒しベノムへ永久追放されたが、その追放先のベノムで力をつけ、太陽系を侵略すべく戦争を開始する。



その他の人物 


キャット・モンロー

声:はやみけい

ファルコの元暴走族仲間の女性パイロット。

ビル・グレイ

声:阿部敦

フォックスの宇宙アカデミー在学時代からの友人。

カイマン

声:大原崇

アンドルフ軍の上級兵の一人で、唯一名前が公表されている。主に敵部隊の指揮を執る役だが、ルートによっては巨大兵器に乗って自ら戦う。


シルバーリング

銀色のリング。取るとシールドが少し回復する。

ゴールドリング

金色のリング。取るとシールドが少し回復するほか、3個獲得すると残機のストック数が1つ増える。

スーパーゴールドリング

各ステージに3個隠されており、全て取ると勲章が獲得できる。それ以外の効果はゴールドリングと同様。

ミドルサプライ

十字型のリング。取るとシールドが大幅に回復する。

リザーブボム

スマートボムのストック数が1つ増える。最大5つまで獲得できる。

レーザーエナジー

取るとレーザーがツインレーザー、ハイパーレーザーの順にパワーアップする。


この他、同じステージで作戦失敗を3回以上繰り返すとナウスから特別な救援物資が送られ、取るとアーウィンが無敵状態になる。

ただし使った場合、ヒット数などの記録は残らない。


機体


アーウィン 超高性能全領域戦闘機

運動性能に優れたスターフォックスの主力戦闘機。今作でも『スターフォックスゼロ』と同様ハイパーレーザー時にチャージ弾のロックオンを敵機2体同時に行うことが可能となった。スターフォックスゼロと同様『スターフォックス2』で採用される予定だった「ウォーカー」という対地強襲用二足歩行形態が加わり飛行形態では入りにくいところへの侵入が可能になってるほか今作では『スターフォックス2』に採用される予定だった水中を泳ぐこともできるようになっている。。アーウィンが使用可能なステージであれば強制スクロール、オールレンジモード、地面の有無問わず変形できる。またオールレンジモードでウォーカー形態になると変形地点で即座にホバリング動作となる。

勲章を一定数集めることでスーパーファミコン版『スターフォックス』のものをモチーフにし敵機を追尾しないチャージ弾の発射が可能な「アーウィンFX」に、また黒と赤を基調とし被ダメージ量が増えつつも攻撃力増加及び最初から敵機2体同時ロックオンが可能な「ブラックアーウィン」にそれぞれ変化する

ランドマスター 超高性能回転式地対空戦車

戦車型の機体。攻撃力に優れており、今作でも『スターフォックスゼロ』と同様、敵機3体同時ロックオンに加え、反重力飛翔形態「グラヴマスター」に変形し短時間ながらも飛行することが可能になっている。今作でも『スターフォックスゼロ』と同様、チャージ弾はミサイルとなっている。

ジャイロウィング AI搭載型作業機

スターフォックスゼロ』に続いて登場する偵察機。元々は地球防衛軍の所有する機体だった。ホバリング飛行や後退といった小回りの効く移動に加え、偵察ロボット「ダイレクトアイ」を投下し敵のコンピュータのハッキングや爆発物の運搬などを行うことも可能。移動速度は遅い。レーザーやミサイルを搭載しているが、基本的に戦闘は不得手。

ウルフェン 超高性能全領域戦闘機  

スターウルフの主力戦闘機。特定のステージをプレイしていると乱入してくる。

『64』で登場したウルフェン2は登場しないものの特定のステージではツインレーザーとなっており、4足の対地強襲用歩行形態「ハンター」へと変形する。

レオン以外の3名は、特殊ステージでは半分以上ダメージを与えると専用技を使ってくる。

キャット・ウィング

キャットが搭乗する戦闘機。レーザーはシングルのみ。

アース・ファイター

地球防衛軍の主力戦闘機。




ステージ




地球


これまでのスターフォックスシリーズ作品ではコーネリア当たる最初のステージ

太陽系で最も人類の経済、文化が発展した惑星。世界平和の呼び名が高い。しかしアンドルフ軍が侵略した原因で世界中の都市の市街地がめちゃくちゃに荒らされ地球防衛軍は防戦一方になっている。

序盤のステージは日本の東京が舞台となり転送装置でワープした場合は太平洋の海が舞台となりボスは通常は都市間飛行機変形ロボット『スーパーグランガ』と戦うが分析ルートでは転送装置でワープして惑星間飛行機変形ロボット『スーパーカルデナ』と戦う。オリオン星雲から進める中盤のステージ『第2地球』は前半が夕方のアメリカのコロンビア州が舞台となり後半が夕方のカリブ海が舞台となる。ボス 前半戦は巨大機械花竜『バンナムフラワー』と後半戦は違法改造戦艦『スーパーサルマリン号』。ふたご座星雲から進める終盤のステージ『第3地球』では夜のアメリカのニューヨークが舞台となる。ボスは巨大機動兵器『マインダートサラナ』と戦う。

また地球2の隠しステージとしてある条件を満たすと転送装置を使い南極が舞台となりアンドルフ軍は南極の生物(ペンギンやシロクマなど)をバイオウエポンに改造した原因でその生物が巨大化、凶暴化しており南極大陸の氷など環境が破壊されてる。ボスはティラノサウルスをモチーフにしたバイオウエポン「ウルトラザウルス」と戦う。


エリア2                  


地球を通常クリアすると行けるステージ。

地上から高度450kmの場所にある衛星軌道で沢山の宇宙旅行者が訪れ宇宙ホテルや宇宙遊園地『ワンダーランド』が建設されて宇宙の観光地として人気があったがアンドルフ軍の戦艦が襲撃してからはそれらの施設は破壊されアンドルフ軍の軍事基地が建設され宇宙旅行者にとっては地獄のエリアとなっている。そのためスターフォックスは戦艦や軍事基地を破壊する事になる。

ボスは宇宙戦艦『ヤマト』をモチーフにした 超巨大宇宙戦艦『アマト号』。ウォーカーに変形して内部に侵入し、動力室のコアを破壊する事になる。



エリア3


地球の分析ボス

星間飛行機変形ロボット『スーパーカルデナ』を倒すと分析するステージ。

地球から高度3万6000km離れており静止衛星人工衛星が地上から見ると止まってるように見える1日で地球の周りを1周する)が周回するエリアとなっている。

宇宙エレベーターも建設されており静止軌道には巨大な宇宙ステーションが建設され長大な宇宙エレベーターが地上と宇宙ステーションを結んでおり宇宙旅行者が訪れて有名な宇宙の観光地として知られていた。しかしアンドルフ軍がそれらの宇宙エレベーターや宇宙ステーションを破壊するために大型ミサイルが衛星 月から発射された。そのためスターフォックスはミサイルを全部撃ち落とす事となる。

ボスは惑星間巡航ミサイル『マン・ドリル』全部で3基のミサイルが宇宙エレベーターと宇宙ステーションに襲いかかる。

ミサイルを壊し損ねると作戦失敗になる。

グレートフォックスも登場しスタート地点もここから始まる。大型ミサイルから発射される小型ミサイルに積まれてる攻撃ロボの支給除去も要求してくる。


グレートフォックス


エリア3から進める別ステージ。

金星まで危険地帯の航路を切り抜けグレートフォックスを援護しながら進む。

ボスは巨大なクジラの姿をした超巨大鯨型戦艦『ガンマラグッシュ』

グレートフォックスを狙って様々攻撃を仕掛けてくるほか体当たりなどもする。



エリア4


地球から9万km離れた月と地球の重力が吊り合うラグッシュ点でドーナツ状の宇宙コロニーが浮かぶエリア。宇宙コロニーの内部には地球の都市の背景がモチーフとなっており地球の人口増加に伴い宇宙の植民地として住民が移り住む平和な都市や森林、湖などがあるがアンドルフ軍から奪った6本足の超巨大クモ型兵器  『スパイダーバース』が眠ってる。それを取り戻すためにアンドルフ軍はコロニーへ襲撃を開始し、市街地や住宅地がめちゃくちゃに荒らされている。

宇宙コロニーの形は外側の円形部分は前作の『スターフォックスゼロ』と同じだか中央に巨大なパネルが追加されてる。

前半は宇宙コロニーの近くの宇宙空間でオールレンジモードの戦闘に入り、後に出現するボスを倒して後半はコロニー内部に入りウォーカーで地下の格納庫入ってジャイロウイングを探してそれを見つけたらジャイロウイングに乗り換えて格納庫の上にあるハッチをハッキングさせてからクモ型兵器を機動させ最後にジャイロウイングからアーウィンに乗り換えて出現するボスを倒すという流れになっている。

ボスは前半がスターフォックスアサルトの『サルデスMK-3』の改良機である 戦闘ロボット 『サルデスMK-4』

後半の宇宙コロニー内部がSFC版のスターフォックスに登場した広角度攻撃タンク 『デストラクター』


ハンター


エリア4からの分析ステージ。

エリア4序盤の道中で出現したウルフをターゲットビューで確認すると分析する。

ウルフェン形態と地上形態のハンター形態を使い分けながら襲ってくるウルフとの決戦となる。



地下資源が豊富な地球の衛星で沢山大小のクレーターがある。資材の地下資源発掘や何億光年もの天体を観測するために地球軍の月面基地が建設され宇宙旅行者も訪れ発掘した資材の運搬も地球や宇宙コロニー、宇宙基地に行なっていたがアンドルフ軍の占領により月面基地は軍事基地に改造され大半が兵器の生産、輸送に渡ってる。

宇宙ステーションや宇宙エレベーターを狙うミサイルもここから発射されている。

ボスはSFC版のスターフォックスに登場したクモ型改造兵器『ダンシングインセクター』


金星


太陽系の恒星 太陽に2番目に近い位置にある惑星。

厚い硫酸の大気に覆われ表面温度400まである惑星。地球軍はテラフォーミング計画が実行し軌道上に巨大な日傘が建設され、二酸化炭素濃度を下げるために大気圏上層部に微生物や藻類を繁殖させ前線基地が建設されていたがアンドルフ軍が投入した敵戦闘機やロケット兵器によって前線基地が交戦している。

エースコンバットシリーズと同じように広い範囲のエリアや高度を移動できるステージでもある。

前線基地はフォックスの旧友『ビル』とコーネリアファイターに乗った見方達と出撃して援護してくれる。

ボスは巨大ロケットの形をした 巨大ロケット兵器『スターランバルティー』。

前線基地を破壊される前に倒すのが任務となっている。

通常は水星に分析するが道中にボスが飛来しているのを見かけた時に追いかけてある方法でボスのコアを出現させ全て破壊し切れた場合、転送装置に入り太陽に直行する。


水星


太陽系の恒星 太陽に一番近位置にある惑星。

月と同じように沢山のクレーターがあり太陽の光が当たる部分は表面温度300まで上がり太陽の光が当たらない部分は表面温度-125まで下がる昼夜の温度差が激しい惑星。そのため地球防衛軍は基地を建設しておらずそのまま放置されているがアンドルフ軍が様々な防衛兵器を投入し異星人の進入を阻んでる。

ボスは地底潜行ロボット『スクラップペッチャー』


ウルフェン

水星からの分析ステージ。

水星の道中に出現したピグマをターゲットビューで確認すると分析するステージ。

性能が強化されたピグマ、アンドリューとの決戦となる。


太陽


ウルフェンから進めるステージ。

太陽系の中心地に位置し太陽系の全ての惑星に光を照らしてる灼熱の恒星。

暑すぎて近づくと溶けてしまうため地球軍は一切手を加えていないが太陽系の表面温度に耐えられる技術を持ったアンドルフ軍がバイオウェポンを投入し地殻変動が起こってる。

灼熱地獄のようにとても熱いためスターフォックス64のソーラと同様アーウィンが常にダメージを受け続ける(このダメージでアーウィンが墜落することはない。)

ボスはスターフォックス64にも登場した バイオウエポン『サンガー』


火星


地球と似た大気を持ちかつては海があって地球と環境が似てたが現在になって海はすっかり無くなり岩山ばかりの環境になったと考えられてる惑星。テラフォーミングが可能な惑星として地球軍はPETフィルムにアルミニウムを蒸着した巨大なミラーを軌道上に建設して、火星地上に基地を建設し、地下資源の発掘やメタンなどの、温室効果を発生させる炭化水素の気体を直接散布しており数千人の火星人が住んでいたがアンドルフ軍の執拗な波状攻撃により火星基地は防戦一方になっている。

ボスはエリア4の宇宙コロニーに収容されてた 超巨大クモ型兵器『スパイダーバース』

ランドマスターで進むステージ

道中やボス戦中にファルコの昔の仲間『キャット』が登場して援護してくれる。


小惑星帯  アステロイドベルト


沢山の小惑星や隕石、宇宙ゴミなどが浮遊している危険地帯。

小惑星には沢山の鉱物資源があるとされそのため小惑星基地が建設されてたがアンドルフ軍がこの危険地帯を粉々して地球に向かうため軍の進行ルートを確保し小惑星破壊艦を導入されたため小惑星基地は粉々に粉砕された。

通常はスクロールモードとオールレンジモードの組み合わせステージだか火星である条件を満たすと分析ステージとしてグレートフォックスと援護しながら進める。

通常ステージのボスは前半が小惑星破壊艦『ドリル・クラッシャー』

後半がスターウルフ4人メンバー4体の超高性能全領域戦闘機ウルフィン。

時間内にウルフを倒すと土星に分析するが倒せない場合は彗星に進む。

グレートフォックスのステージではボスは出現しない。


彗星


ほうき星のような天体が浮かぶ宙域

かつては観光地として宇宙ホテル、アミューズメント施設、惑星間航行宇宙船乗り換え基地があったがアンドルフ軍の襲撃によりそれらの施設は殆ど破滅して廃材になって浮遊している。

ボスは前半がSFC版に登場した光速回転体「スピニングコア」。後半がSFC版の「スターフォックス」「スターフォックス64」「スターフォックスゼロ」に登場した惑星間戦闘空母『アタック・キャリア』

通常は倒すと本体だけが飛び去って戦闘終了になり木星に分析するが今作ではある方法で内部に侵入できるようになり侵入してコア破壊して倒すと土星に分析する。


ケレス


直径が900kmある準惑星

アンドルフ軍はこれを改造して機械化した準惑星となっている。

ボスはSFC版に登場した空間浮遊ロボット『ファントロン』


オリオン星雲


無数の星々や星雲が見える観光地として宇宙旅客機が飛び回り超巨大な宇宙ホテルが建設されている。

事件や事故などは少ない。

アンドルフ軍は宇宙ホテルを狙おうと人型ロボット『サルジャー』を投入した。

宇宙ホテルを援護するためにスターフォックスはサルジャーを倒すことになる。

宇宙ホテルの内部にウォーカーで入ることが可能。宇宙ホテル内部に侵入したサルジャーを倒すことが任務である。

宇宙ホテルのシールドゲージが表示されシールドはサルジャーの攻撃によって減り全て無くなると作戦失敗になりやり直さなければならない。

ボスは前半が『スターウルフ(レオン)』

後半が戦闘ロボット『スーパーサルデス5』。サルジャーを全て撃破すると登場する。

クリアすると中盤の地球に進む。


木星


中盤の地球から進めるステージ。

岩石ではなくガスでできた太陽系で最大の惑星。

もちろん生物の生息は不可能だかアンドルフ軍は木星の環境に適したバイオウェポンや機械化された生物を投入し膨大な生物が生息している。

エースコンバットシリーズと同じように広い範囲のエリアや高度を移動したりできる。

木星周辺には宇宙船の組み立て工場『宇宙ドック』(船をの組み立てに使うドックの宇宙船版)や恒星間宇宙船の乗り換え、工場で働く人達の宇宙基地が建設されており光子ロケット、イオン推進ロケット、核融合パルスロケット、原子力ロケット、星間ガスロケットなどが航行して別の恒星系へ旅立つ宇宙旅行者が訪れてたがアンドルフ軍が投入した敵戦闘機や巨大戦艦によってそれらの物は被弾したり破壊されたりと重大事件が発生している。


ボスは通常がSFC版の「スターフォックス」「スターフォックスコマンド」「スターフォックスゼロ」に登場した古代機械鳥竜『モナーク・トドラ』

木星周辺の軌道上が『スターフォックスゼロ』に登場した準弩級戦略護衛艦 グランビー

通常はバイオウェポンを倒しながら木星の表面を進むがある道中で出現した見方戦闘機をターゲットビューで確認すると途中で分析して木星周辺の軌道上に移動して宇宙基地など守るためにそれを狙う戦艦を破壊して行くパターンとなっている。

グランビーと長期戦になると調子に乗ったファルコが特攻していき主砲に撃退されて土星の衛星ガニメデに飛ばされてガニメデ行きになる。

ファルコが撃退される前に味方の艦隊に倒してもらうと木星の衛星エウロパに分析する。

木星軌道上ではフォックスの旧友『ビル』が援護してくれる上に味方の戦艦も登場する。

クリアすると海王星に進む。


ガニメデ


沢山の火山活動が活発とされる木星の衛星。

アンドルフ軍の偵察部隊が上空を飛行しているほかガニメデ最大の火山を機械化させている。

火山が原因でマグマが溢れ出ており、表面は灼熱なっているためウォーカーに変形して歩くと常にダメージを受け続ける。

ボスは火山が機械化した機械火山『ファイヤーボール』

クリア後は土星に進む。


エウロパ


氷とその下には海が広がってる木星の衛星。

地球軍は基地を建設して氷に巨大な穴を開けて海を潜水艇で調査していたがアンドルフ軍が敵基地に改造しバイオウェポンを投入した原因で氷が無くなり海が汚染されている。

スターフォックスはジャイロウイングで敵基地に潜入し基地内部の高エネルギー反応を破壊して基地を爆破させるのが任務となっている。

敵基地の道中にファルコの昔の仲間キャットが現れ援護してくれる。

ボスは出現しない。

クリア後はふたご座星雲へ進む。


土星


美しくて厚い輪っかを持った太陽系で2番目に大きく密度が最も低いガス惑星。

ここにも恒星間宇宙船乗り換え基地や土星の美しい輪っかが見える観光地として宇宙ホテルが建設されていたがアンドルフ軍が投入した艦隊によってこれらの施設は閉鎖されてる。

アンドルフ軍の戦艦が大量に配備されており地球防衛軍や恒星間航行宇宙船は進行不能エリアとなっている。

ボスはSFC版に登場した最大指揮艦「コアベース」

クリアするとタイタンに進む。


タイタン


衛星を包む濃い大気と雲であり、表面気圧は地球の1.5倍、大気の主成分は窒素 (97%) とメタン (2%) で覆われた土星の衛星。

地球によく似た地形や気象現象があるとされ分厚い大気と豊富な炭素化合物を持つなど生命にとって有利な点もあり、生命が存在する可能性が提示されている。タイタンの地表には液体の水は存在できず、代わって液体メタンやエタンが川や湖を形作っている。

そのため地球防衛軍は基地を建設して調査を行なっていたがアンドルフ軍がバイオウェポンを投入し凶暴化した生命兵器が生息している。

ボスはカニのような姿をした バイオウェポン『カニカニマスカー』

クリア後は天王星へ進む。


海王星


木星から進めるステージ

メタンやアンモニアなどの気体に覆われたガス惑星。

ここにも宇宙基地や宇宙ホテルが建設されていたがアンドルフ軍はそれらの基地を改造して侵入者を迎撃できるように配備している。

ボスは『スターフォックス64』に登場した 超巨大要塞『グレートディッシュ』

クリア後はふたご座星雲へ進む。


天王星


他の惑星と比べて唯一輪っかが縦に傾いていて水素やヘリウムに覆われたガス惑星。

宇宙ホテルはアンドルフ軍によって戦闘機基地に改造され巨大戦闘機がいつでも遊撃可能な状態に配備されてる。

ボスは世界最強の戦闘機、F-22ラプター - バルバロッサノートをモチーフにしてもっと巨大化させた超巨大超最強戦闘機『ナルデーナ』


ふたご座星雲


アンドルフの要塞 ベノムの最短ルートとして設けられた最終防衛ライン。

かつては数万人も宿泊できる宇宙ホテルが建設されていたが後から謎の天体からの強力な磁場により事件、事故が多発している。

前半のスクロールはかなりスピードが速い上、廃墟された基地の廃材の障害物や敵の出現数がかなり多く『スターフォックスゼロ』のセクターΩよりも航路が長いので慣れないうちには無敵の救援物資が無いと突破は難しいステージでもある。

また隠しステージに繋がる転送装置もありこれを見つけた瞬間に入るとアンドロメダ銀河にワープする。

ボスは銀河鉄道『スリーナイン』をモチーフにした恒星間航行戦闘鉄道『ブルーマイン』

クリア後は終盤の地球へ進む。


ベノム

終盤の地球にある転送装置から行けるステージ。

今作では惑星ではなく要塞として登場。直径500kmもある超巨大要塞。

転送装置によって行ける異空間に存在するアンドルフ軍の本拠地。

前半のボスはスターウルフ(対地強襲用歩行形態 ハンター)

後半のボスは天才科学者『アンドルフ


隠しステージ


冥王星


太陽系から一番遠いく氷で覆われた準惑星

オリオン星雲からある裏技を使って一撃で全てのサルジャー倒すとを入ることができる分析ステージ。アンドルフ軍はカニ型兵器を投入し表面を砕いて穴を開け冥王星の侵入者に罠を仕掛けてる。

ボスは巨大なカニ型兵器『タンクチャー』。


アンドロメダ銀河


ふたご座星雲の転送装置から入ることができる254 ±6万 光年離れたステージ。

UFOをモチーフした敵キャラクターが出現するほか宇宙人が建設したと思われる円盤型の基地なども現れる。

また転送装置も存在し道中で見つけて入るとブラックホールにワープする。

ボスは巨大UFO姿の『MUKI-158』だが通常は戦う事が出来ず特定の隠し条件を満たさない限り永久にループが続く。

特定の隠し条件を満たしボスを倒すとケプラー62に進む。


ケプラー62


スターフォックスメンバーが住んでいる1200 光年離れた地球と同じ環境をもつ惑星。

アンドロメダ銀河のボスを倒すと行けるステージ。

基本はパイロットの歩行操作で市街地を散策しケプラー62の住人たちとコミニュケーションをやり取りしたりする

フォックスの隠れ家にはアーウィンからランドマスター、ジャイロウイングまで置いてありここに入ると搭乗する事ができケプラー62惑星内全ての場所に移動できる。

フォックスの隠れ家はどこにいてもクイック移動ができる。


ブラックホール


太陽の20倍以上質量を持った恒星が超新星爆発した後に星の芯がぐんぐん縮んでできる。光でさえ吸い込まれたら出てこれない全てを飲み込む天体。

アンドロメダ銀河の転送装置から入ることができるステージでいわゆる宇宙の墓場。

このステージに一度入ると最初には廃材のような敵が現れる。そしてブラックホールアーウィンは引きずり込まれるように吸い込まれ暗闇の世界に入り永久ループが続く。ブラックホールの内部にも廃材のような敵が現れ次から次へと無限に出現する。

つまり残機が0の時にシールドが無くなると作戦失敗になるゲームオーバー、又はポーズメニューで『メインメニューに戻る』を選択しない限り脱出は不可能である。


アウト オブ ディス ディメンション 


アンドルフの実験によってその存在が示唆されている別次元の世界。

ふたご座星雲の転送装置から入ることができる。

紙飛行機や風船、タンポポの綿をモチーフした敵が出現するほか背景は五芒星や顔つきの惑星といったもので構成され、コミカルかつサイケデリックな雰囲気を醸し出す。

ボスは時計の形をした『チクタククロック』

レーザーで攻撃すると針がルーレットのように回り、針で運を決めて回復アイテムを貰ったり艦載機で攻撃したりする。

ボスを倒した後も永久ループが続きこのステージもブラックホールと同様、残機が0の時にシールドが無くなると作戦失敗なるゲームオーバー、又はポーズメニューで『メインメニューに戻る』を選択しない限り脱出は不可能である。


ボス

各ステージには特殊な機体との戦闘を待ち構えてる。スリッピーが出撃してればボスのシールドゲージが表示される。今作では『スターフォックスゼロ』と同様途中でスリッピーが離脱してもシールドゲージは消えない。

ボスによっては操縦者から無線が入ることもあり俳優はその操縦者のものを指す。


都市間飛行機変形ロボット スーパーグランガ

声:高口公介

地球の日本の首都『東京』を破壊、占領するために開発された飛行機にもロボットにも変形できる都市間飛行機変形ロボット。

その名の通り「スターフォックス64」に登場した「グランガ」の強化版でありトランスフォーマーに登場するロボットがモデルとなっている。

飛行機形態とロボット形態を使い分けながら攻撃を仕掛けロボット形態では上部に取り付けられたホーミングミサイルやプラズマレーザー、両手に取り付けられた主砲で攻撃する。

飛行機形態では強力な威力を持つツインレーザーやホーミングミサイル、エネルギー弾で攻撃する。

飛行機形態では後ろの尾翼の部分が弱点でロボット形態では背中のバックパックが弱点でありある程度攻撃すると倒せる。

一見強そうに見えるがそうでもなくボスとしては弱いほうに入る。

本作登場するボスで最も弱い。

ボス戦中はエースコンバットシリーズと同じように広い範囲のエリアや高度を移動できるスーパーオールレンジモードになる


星間飛行機変形ロボット スーパーカルデナ


スーパーグランガと共に開発された飛行機とロボット両方変形できるがさらに飛行機形態になると宇宙や他の惑星へ航行できる巨大兵器。操縦者はカイマン。

スーパーグランガの色違いで形や攻撃方法も同じであり弱点も同じ場所にあり、ある程度攻撃すると倒せるのだか性能も強化されてる上に海上を歩く事もできるほかさらに弱点はハッチが開いたタイミングでしかダメージは与えられない。

戦闘中はスーパーオールレンジモードとなる。


超巨大宇宙戦艦  アマト号

声:坂本くんぺい


エリア2のボス。松本零士のSFアニメ 宇宙戦艦ヤマトに登場した『ヤマト』をモデルに開発された超巨大宇宙戦艦。

攻撃手段はリング状のビームや大口径レーザー、大型のミサイルや艦載機の発進などがある。

戦闘後半になると内部に侵入できるようになり侵入した後はウォーカーに変形して動力室まで歩いて進み最深部まで行くとコアと戦いコアを全て破壊すると倒せる。


惑星間巡航 ミサイル マン・ドリル


エリア3のボス。

宇宙エレベーターやその宇宙ステーションを破壊するために地球の衛星 月から発射される大型ミサイル。

全部で3基宇宙ステーションに向かって飛行している。1発でも宇宙ステーションに着弾すると作戦失敗になりやり直さなければならない。

胴体からは強力レーザーや攻撃ロボを積んだ小型ミサイルを放ち、仲間やグレートフォックスにダメージを与えていく。


戦闘ロボット サルデスMk-4

声:坂本くんぺい


エリア4前半のボス

トランジェントガンダムがモデルとなっている。

スターフォックスアサルト』に登場した『サルデスMk-3』の後継機でさらに起動性能が上がっており戦闘機にも変形できる。ロボット形態では体当たりを仕掛けたり大口径レーザーやミサイルの他に敵機からのレーザーを吸収し放出する特殊な盾を装備している。

戦闘機形態ではプラズマボールの発射やプラズマシールド、スーパーボムなどで攻撃する。


広角度攻撃タンク デストラクター

声:最上嗣生


SFC版に登場したボスで宇宙コロニーの市街地を破壊、占領するために投入された広角度攻撃タンク。

3門ある砲台からプラズマボールやミサイルを発射する。砲台の上には保護のためのカバーが浮遊しており、もし砲台が損耗を受けてもこのカバーにより修復されるなど攻撃方法は変わっていないが本作ではオールレンジモードでの戦闘になるため弱点の当たり判定も厳しくなっているがジャイロウイングで起動させた味方の超巨大クモ型兵器『スパイダーバース』が援護攻撃してくれる。


スターウルフ(ウルフ)


ハンターステージに登場。

こちらは地球の衛星 月で一騎討ちの戦闘を行う。ウルフェン形態とハンター形態を使い分けるなど、性能が強化されており、背後をとり辛くなっている。加えてシールドが半分以上を切ると「ライトニングトルネイド」という強力な突進技を繰り出してくる。



クモ型改造兵器 ダンシングインセクター


月のボス。SFC版に登場したで5本の足で歩行するが、それぞれの足を伸ばして高速回転させることで飛ぶこともできる。本体には強力な火炎放射器「ファイアーブラスター」が装備されている他本作では本体からバイオウェポンを放出したり自足歩行ミサイルを発射など新たな攻撃が追加されてる。


超巨大鯨型戦艦 ガンマラグッシュ

声:最上嗣生


グレートフォックスのボス。

グレートフォックスの5倍ほどの大きさをもつ超巨大鯨型戦艦。

シロナガスクジラをモデルに開発されてる。

グレートフォックスに体当たりを仕掛けるうえに前方の巨大な口から火炎放射や攻撃ロボを積んだ小型ミサイルの発射や4本足のクモ型の無人兵器の発進、バイオウェポンである鳥竜の発進、アーウィンに似た地上形態にも変形可能な敵戦闘機の発進などのほかどんな巨大戦艦でも1発で破壊できる超強力なレーザー砲『プラネットキャノン』などがある。

後ろの尻尾の部分が弱点であり攻撃して操縦者を怒らせるとアーウィンを追跡してくるので主砲まで誘導するとグレートフォックスが主砲で攻撃してくれる。これを5回繰り返せば倒せる。


巨大ロケット兵器 スターランバルティー

声:高口公介


金星のボス。金星テラフォーミングの前線基地を破壊するために投入されたアポロ宇宙船がモデルの巨大ロケット兵器。

二本の主砲でレーザーの発射やシャボン玉のようなレーザーを発進するプラズマキャノンを装備しているほか目標物に付着するとアリ(昆虫)のようなロボットに変形して口噛み攻撃をする小型ロケットを下部のハッチから発射している。


地底潜航ロボット スクラップペッチャー


水星のボス。

水星の侵入の防衛兵器として投入された地底潜航ロボット。

スターフォックスゼロ』に登場したボス 地底潜航兵器 スクラップワームの外装部分を増やしてロボットにしたものとなる。

攻撃パターンはスクラップワープと似ており二足で歩行しながら地面に潜り込んで襲い掛かり、ほかにも右腕か左腕どちらかの片腕で叩き込みや両腕で横回転、ビームで引きずりこむなどの攻撃を仕掛けるほか足で踏み込むなどの攻撃を仕掛ける。

弱点は手の平が開らいた赤い部分でスクラップワープと同様外側にある3つのコアを破壊すると手の平が開き赤い部分に攻撃するとダメージが入る。

右手と左手それぞれに弱点があり全体力の半分づつになっている。


スターウルフ(ピグマ、アンドリュー)


ウルフェンステージのボス。太陽と水星の中心地で2対1の戦闘を行う。性能が強化されているほか、シールドが半分以上を切ると専用の特殊技を使ってくる。

ピグマは球状の爆弾を複数飛ばす「ピグマボム」、アンドリューは電流の盾を発生する装置「プラズマシールド」を繰り出す。


バイオウエポン サンガー


太陽のボス。『スターフォックス64』に登場したボスで太陽に大規模な地殻変動を起こすために投入された大型バイオウェポン。超高熱恒星 太陽に適応する外皮をもつ。

自分以外の動くものに対して攻撃衝動を持つよう刷り込まれており、鎌状の腕でプロミネンスやマグマの津波を引き起こし、対象物を攻撃する。腕を破壊されると傷から漏れる超高温の体液や口からの火炎を駆使するほかさらに口から鳥のような敵のバイオウェポンを放出する。

本作ではオールレンジモードでの戦闘となるため弱点の攻撃判定が厳しくなっている。両腕を破壊すると頭部への攻撃が可能となる。


超巨大クモ型兵器  スパイダーバース


火星のボス

地球防衛軍に捕獲されエリア4の宇宙コロニーに収容されてたアンドルフ軍の6本足巨大クモ型兵器。後に取り返され再び火星で戦うことになる。

踏み潰し体当たりを仕掛けるほか上部のハッチから4本足の雑魚クモ型兵器を発進させたり足の付け根部分からリング状のレーザーや巨大鉄球の爆弾、ミサイルなどを発射している。

弱点は足の付け根の部分で壊すとバランスを崩して身動きが取れなくなり本体の上部にあるコアを攻撃するとダメージが入るが足はしばらくすると再生する。


小惑星破壊艦  ドリル・クラッシャー

声:坂本くんぺい


小惑星帯  アステロイドベルト前半のボス

操縦者はエリア2のボス超巨大宇宙戦艦『アマト号』と同じ。

ステロイドベルトの危険地帯の隕石や地球防衛軍が建設した小惑星基地を破壊し地球向かう軍の進行ルートを確保するために投入された小惑星破壊艦。

小惑星や隕石、宇宙ゴミなどの障害物を粉砕する。

その名の通り機体前方の中央には巨大で伸縮自在なドリルが装備されており対象物や目標物に高速回転して突進する。

これが破壊されるとドリル型ミサイルの連射へと攻撃手段を切り替えていきミサイルの大砲が破壊されると最後アーウィンに付着するとなかなか離れなくダメージを受け続け数回ローリングしなければ離れない蜂のようなドリル付き艦載機の群れ発進する。


超高性能全領域戦闘機  ウルフィン


小惑星帯  アステロイドベルト後半のボス。

ウルフ、レオン、ピグマ、アンドリューがそれぞれ各機に搭乗し自分や仲間の背後を取って攻撃を仕掛けるほか本作ではアーウィンと同様新たにチャージ弾が搭載され自分や仲間をロックオンしてホーミング攻撃もする。

時間内にウルフを倒さないとウルフのチャージ弾による攻撃によってスリッピーが彗星に吹き飛ばされそのステージに進む。




光速回転体 スピニングコア


彗星前半のボス。

SFC版の『スターフォックス』に登場したボス。

宇宙ホテルやアミューズメント施設が破壊されアンドルフ軍の航行エリアと化した彗星の中央に配備された光速回転体。

レーザーやミサイルの他に、4個の「アイアンボール」を回転させて攻撃する。


惑星間戦闘空母  アタック・キャリア

彗星後半のボス。

SFC版の『スターフォックス』や『スターフォックス64』『スターフォックスゼロ』に登場したボス。

本作も『スターフォックスゼロ』と同様初期状態の攻撃方法もリング状のレーザーや艦載機の発進と変わっておらずオールレンジモードでの戦闘となり弱点を狙い撃つ機会が少なく、弱点の当たり判定も厳しくなっているが、左右のハッチをつなぐ支柱を攻撃することでも破壊ができるようになっている。しかし本体のみになると通常は本体が飛び去って戦闘終了になるが本作ではある方法で内部に進入できるようになっており動力室のコアを破壊すると完全に倒すことができる。


空間浮遊ロボット  ファントロン


ケレスのボス。

ケレスの防衛兵器として開発された空間浮遊ロボット。戦艦形態では3Dホログラムによってダミーを2体つくり、それぞれレーザーで攻撃する。スマートボムで攻撃されると、「クリプトンミサイル」を発射するが本作ではアーウィンが一撃では撃退されず体力満タンの状態からだと4分の1ほどしか減らない。

ケレス地上では2足歩行ロボットに変形し、戦艦形態と同様の3Dホログラムによる分身攻撃のほかに、強力な蹴り技「トロンアタック」を使用する。


スターウルフ(レオン)


オリオン星雲前半のボス

敵機を30機撃墜すると出現。単独で登場するが、特殊技は持っていない。


超高性能戦闘ロボット サルデスMk-5

声:坂本くんぺい


オリオン星雲後半のボス。

エリア4前半のボス。操縦者はサルデスMk-4と同じ。『サルデスMk-4』の後継機でオリオン星雲の宇宙ホテルを破壊するために投入された。サルデスMk-4と比べものにならないほど巨大化しており起動性能も比べものにならないほど向上してる。

瞬間移動が可能な起動力を持ちアーウィンで攻撃しようとするとその場から消えてアーウィンの後方などに移動する。

強力なレーザーを発射する銃や大口径レーザー砲、ロックオンしたら目標がどんなに回避しようとも確実に命中させられるホーミングミサイルの他に叩き潰しや踏み込みなどで宇宙ホテルを積極的に攻撃する。

宇宙ホテルの耐久力が無くなる前に倒すのが任務となっている。


巨大機械花竜 バンナムフラワー


第2地球前半のボス。

コロンビア州のサバンナ環境を破壊するために投入された巨大機械花竜。

口から火炎放射や強力なハイパーチャージ弾の発射、バイオウェポンを発出しているほか吸い込んでアーウィンを囓ったり倒れ込むや横回転などで攻撃する。

弱点は地中にあるコアで隙をみてウォーカーで地中に潜りコアにレーザーを撃つとダメージが入る。


違法改造戦艦  スーパーサルマリン号

声:大原崇

第2地球後半のボス。

スターフォックス64』に登場した『サルマリン号』の強化版。

本作では水中に潜行できるのはもちろんのこと、空を飛行することもできるほか64版に比べ更に巨大化しており海中にウォーカーで潜ったり海上に出たりと行き来しながらの戦闘となる。戦闘中はスーパーオールレンジモードになる。

装甲は特殊な素材で覆われており基本レーザーの攻撃は効かない。

そのためボムを打ち込んでダメージを与える。

海洋探査やサルベージ作業のほかタンカーの建造基地や海上軍事基地の役割も果たす。

クレーンは2本搭載しておりパーツが破損、陥落してもクレーンで引き揚げて即時修復できる。

武装は、砲弾を発射する4門の大砲、ホーミング水雷、そして目標めがけて射出する鎖付きの鉄球があるほかボムで2本のクレーンを壊し左右の船体を剥がすと2門の下部ハッチから敵潜水艦を発進させてくるのでそのハッチに隙をみて進入し動力室のコアとの戦闘となりコアを破壊すると倒せる。

コアも特殊な素材で覆われておりボムでないとダメージは与えられない。

ボムは前半戦が大砲から発射される砲弾を破壊すると補給でき、後半戦はコアから発射されるエネルギー弾を破壊すると補給できる。


バイオウエポン ウルトラザウルス


南極の氷を全て破壊するために投入されたアンドルフ軍が恐竜の化石から改造して作り上げた大型バイオウエポン

ティラノサウルスがモデルとなっており巨大な口から火炎弾を発射やアーウィン又はランドマスターを囓って大ダメージを受けさせるほかアーウィン(ウォーカー形態)やランドマスターで地上を走るとものすごいスピードで突進してくる。

アーウィンやランドマスターから降りて無敵の救援物資による無敵状態ではない時に歩行戦闘時、口に飲み込まれると一撃で体力が0になり撃退されてしまう。

弱点は尻尾の下に1箇所、背中に1箇所ありそこに攻撃するとダメージが入るが背中の弱点はアーウィンやランドマスターでは狙いは定まらず降りて歩行操作で背中に上ってピストルで攻撃する必要がある。



古代機械鳥竜  モナーク・トドラ


木星のボス。SFC版の『スターフォックス』『スターフォックスコマンド』 『スターフォックスゼロ』 にも登場した敵。道中でも度々現れては妨害してくる。ボス戦では渦巻きがたくさんある大空での戦闘となり、2つの首から火炎弾、尻尾からのレーザーや竜巻攻撃、足払いなど多彩な技で襲ってくる。胸に一か所、飛行時の後方に二か所ある赤い部分が弱点。尻尾も破壊可能だが、一定時間で再生する。


弩級戦略護衛艦 グランビー

声:高口公介


木星軌道上のボス。

スターフォックスゼロ』に登場したボス。

常に巨大かつ強力シールドで守られており、艦隊戦では無敵を誇るが、航空機への対策が薄い。隙をついてシールドの内部に侵入し、発生装置を止めれば、味方の艦隊が主砲で倒してくれる。


機械火山 ファイアーボール


ガニメデのボス。

ガニメデ最大の火山をアンドルフ軍が機械に改造したものでファルコはここに墜落した。

頂上から大噴火を起こしマグマや岩石などを撒き散らしているほか侵入者に対して迎撃するように改造もされており近づくと大量の無人戦闘機を下部のハッチから発進させる。

ファルコを救出するとボス戦が始まり下部のハッチから進入して機械火山内部にある8つの巨大柱を破壊すると倒せる。


最大指揮艦 コアベース


土星のボス。SFC版の『スターフォックス』に登場したボスでSFC版と同様外部からの攻撃を一切受け付けない。巨大コンピュータ「アトミックベース」を内蔵しており、最大指揮艦として艦隊の指揮を執る。レーザーを弾幕状に放射して外部の敵を迎撃するほか、中心にあるアトミックベースも電磁フィールドによる防衛、ミクロベース部隊による迎撃、及び本体からのプラズマボールという数種類の武装を搭載。


バイオウエポン  カニカニマスカー


タイタンのボス。

タイタン最大のバイオウエポン。

上部の両腕のハサミで挟み攻撃したり下部の両腕のドリルで突進したりするほか両目から強力な光線を放つ。


超巨大要塞  グレートディッシュ


海王星のボス。『スターフォックス64』に登場したボスで本作では更に巨大化しており8つのハッチから戦闘機を発進させてるほか4つの大砲から大型ミサイルを発射させその大型ミサイルは一定時間後広範囲爆発を起こし自分や仲間にダメージを与えていく。

8つのハッチから内部に進入することができ中心部にあるコアを破壊すると倒せる。

戦闘中は強制的にターゲットビューになる。


超巨大超最強戦闘機  ナルデーナ

声:高口公介



天王星のボス。操縦者はアタック・キャリアと同じ。世界最強の戦闘機 F-22ラプター - バルバロッサノートがモデルでもっと巨大化させたものである。

強力なハイパーレーザーや巨大なハイパーチャージ弾を発射したり当たると広範囲爆発を起こす巨大な球状爆弾『ビックスマートボム』を発射ほか艦載機として小型の敵戦闘機も発進させている。


恒星間航行戦闘鉄道  ブルーマイン

声:最上嗣生


ふたご座星雲のボス。松本零士作のSF漫画に登場した銀河鉄道999がモデルになっておりベノムへの最短ルートの最終防衛ラインを突破した侵入者をこれ以上突破不可能にするため投入された恒星間航行戦闘鉄道。

車両は運転席がある機関車部分が1両、客車が12両の合計13両編成で1両目と2両目はエネルギー弾の大砲、3両目と4両目はプラズマレーザーの主砲、5両目と6両目はスマートボムの大砲、7両目と8両目はリングレーザーの主砲、9両目と10両目はミサイルランチャー、11両目と12両目はプラズマ電撃砲を装備している。

後ろの車両から順番に破壊していき機関車部分だけになると機関車への攻撃が可能となりダメージが与えられるがフォックスのアーウィンに突進技を仕掛けてくる。

本作で登場するボスで最も耐久力が高い。

戦闘中はスーパーオールレンジモードになる。


巨大機動兵器 マインダートサラナ

声:高口公介


第3地球のボス。

ニューヨークの街を破壊するために投入された巨大機動兵器。

クレヨンしんちゃんの映画『クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁』に登場する増蔵が操縦していた家電ロボXをモデルに開発されており上部からはホーミングミサイルを発射し両腕からは火炎放射器『ファイアーブラスター』が装備され脚部には冷気放射器が装備されているほかお腹につけられたプロペラで強風を起こして攻撃する。

基本的に装甲はレーザー攻撃が効かなく弱点は背中部分のバックパックだかハッチが開いてる時しかダメージは与えられないうえハッチが開く機会ないため背中を攻撃して操縦者を怒らせるとハッチが数秒間開く。

本作に登場するボスで3番目に耐久力が高い。


スターウルフ(対地強襲用歩行形態 ハンター)


ベノム前半のボス。4対1での戦闘となり、ウルフェン形態とハンター形態を使い分けながら一斉に襲い掛かってくる。


天才科学者 アンドルフ


ベノム後半のボス。本作は『スターフォックスゼロ』と構成、攻撃パターン、行動パターンが同じである。シールド状の壁に守られているが、内部に侵入できる箇所がいくつかあり、侵入すると真の姿を見せる。巨大な首と両手で構成された外見は64版と同様だが、本作でもSFC版を思わせる全身銀色の姿となっている。シールド内部と外を行き来しながら戦うことになる。外にいる間はシールドからの回転レーザーで攻撃し、内部では両手による押し潰しやビーム、口から板を吐き出す攻撃などを駆使してくる。他のボスに比べ耐久力が非常に高く、アーウィンとウォーカー、2つの視点を全て使いこなさなければ倒すことはできない。倒した後は異空間からの脱出となるが、アンドルフが道連れにしようと追いかけてくる。本作登場するボスで2番目に耐久力が高い。


その他のボス。


隠しステージに登場するボス。


カニ型兵器  タンクチャー


冥王星のボス。

冥王星の表面を砕き穴を開け侵入者に罠を仕掛けるために投入されたカニ型兵器。

両腕のハサミで攻撃を仕掛け、筒状の爆弾やボール型の爆弾などを投げるほか小型のカニ型兵器を発進する。


MUKI-158


アンドロメダ銀河のボス。

アンドロメダ銀河で特定の隠し条件を満たし裏ルートに分析すれば戦う事ができる。

巨大UFOの形をしている。

この兵器はアンドルフ軍のものではなく謎の宇宙人の兵器である。

16個のハッチから小型UFOの形をしたを発進させ接近する者を攻撃する。

ハッチが開いた隙に内部に進入して中心部までいき巨大なコアを破壊すると倒せる。


チクタククロック


アウト オブ ディス ディメンション のボス。

巨大時計の形をしている。

攻撃すると秒針と分針と時針がルーレットとのように一定時間回り順番に秒針、分針、時針が止まる。

運を決める種類は6つありシールドリング、シールドサプライ、、ゴールドリングどれか1つ出現するリングマーク、敵戦闘機を発進させるアンドルフマーク、アーウィンが一定時間無敵になるスターマーク、アーウィンが一定時間姿を消すステルスマーク、チクタククロックが一定時間姿を消すになる時計透明マーク、当たると大量にシールドリングを出現させる777マークがある。

777マークに秒針と分針と時針が当たると爆発して大量のシールドリングやゴールドリングを出現させ倒したことになる。


本日ニンテンドーダイレクトにてマリオカート9共にスターフォックスの最新作が発表された。タイトルは『スターフォックス 太陽系』その名の通り今作はライラット系ではなく現実世界の太陽系を舞台にした作品になる。スターフォックスシリーズでは太陽系が登場するのは初めてである。


ストーリー

今作では前作とは全く違う新たなストーリーが展開される。


2200年 太陽系に謎の巨大戦艦らしき飛行物体が宇宙の彼方から飛来してくるのが確認された。しかしその飛行物体は地球に向かって飛来してきた。それから沢山の敵機が発進され太陽系の惑星 地球の都市の襲撃を開始した。その後大量の巨大戦艦が太陽系の彼方から飛来してきた。なんとアンドルフ軍が太陽系全部を支配しに侵略を開始したらしい。

我が軍ではどうにもできなくなってしまったペパー将軍は救難信号を宇宙の彼方に発信した。

なんとその救難信号をキャッチしたジェームズ マクラウド、ピグマテンガー、ペッピー ヘヤー3人メンバーのスターフォックスは太陽系に急行した。太陽系に到着したスターフォックスだったがピグマの裏切りによりジェームズとペッピーはアンドルフの罠に落ちてしまう。ジェームズはなんとかペッピーを脱出させたが転送装置により最期のこと。

命から脱出したペッピーはフォックスの住んでいる惑星ケプラー62に戻り父親の最期を告げた。

これを知ったペパー将軍は救難信号を再び発信した。

その救難信号をキャッチしたフォックスは新たにメンバーを形成した。

ファルコ ランバルティー 

態度が悪い男だか信頼の凄腕パイロットだ。

スリッピー  トード  

士官学校からの親友でメカニックエンジニアだ。

ペッピー ヘヤー

今でもチームを支えてる。

こうして楽しい仲間を集め4人のメンバーとなった。

そして4人で太陽系の平和を取り戻すために向かうことになった。

ジェームズの息子 フォックス マクラウドが率いる新生スターフォックスだ。




操作


テレビ画面には自機とその周囲、ニンテンドーswitch本体にはコックピット視点の映像が表示される。テレビ画面を見ながら飛行、ニンテンドーswitch本体の画面で敵を狙い撃つという、2画面を活かした遊びが楽しめる。なお、フレームレートはどちらの画面も60fpsである。



ゲームシステム


基本的には『スターフォックスゼロ』や『スターフォックス64』のシステムを採用しているが『スターフォックスアサルト』のように機体から降りてパイロットが地上を歩くブラスターを使い乗り換えアクションも追加された他とても広い範囲を飛んだり何千mの範囲の高度の上げ下げができるようになった。


ゲーム開始時点で使用できる機体はアーウィンのみであり、特定ステージをクリアすることでウォーカーへの変形などが解禁される。


エースコンバットシリーズと同じようにある程度広い範囲を飛んだり何千mも高度の上げ下げができるステージがある。


スターフォックスアサルト』と同じようにステージが進むにつれてパイロットで機体から降りて歩行操作ができるようになりブラスターで敵と戦う。またアーウィンからランドマスターやジャイロウイングに乗り換えなど、乗り換えアクションも追加されてる。


レーザーパワーアップやスマートボム残量、仲間の状態はステージ間で引き継がれず、どのステージも必ずシングルレーザーおよびボム3個で開始される。


ウォーカーへの変形のためアーウィン主翼が破損するシステムはオミットされている。かわりにハイパーレーザーの場合、敵機からのレーザー攻撃や敵機、障害物等への激突によるダメージ蓄積量でレーザーがツインレーザーへとパワーダウンする。


敵機をロックオンした直後にチャージ弾を放つことで色の異なる通常より強力なチャージ弾が発射される。


『64』同様のチャージ弾の爆風ダメージによる融爆ボーナスに加え、撃墜され炎を吹きながら落下する敵機を追い撃ち撃破することでさらにHIT+1のボーナスが加算される。


『64』同様、通常のクリアによる「作戦終了」と特定条件を満たすことによる「作戦完了」があり、ステージ分岐先が異なる。「作戦終了」のみのステージもある。


各ステージには複数の勲章が設定されており、『64』同様の規定値以上の撃墜数の達成や特定条件下でのステージクリアに加え、ステージ上に配置された勲章アイテム、スーパーゴールドリング3個および勲章メダル10個の収集や特定条件下での敵機の撃破などで勲章が得られる。取得した勲章は自動的に記録されるため1プレイで全ての勲章を獲得する必要はない。


ステージ途中にはテレビ画面に演出のためのデモムービーが時折挟まれるがデモムービー中も機体を操作することができ、コクピットビューで敵機を撃破することができる。


ステージクリア時に仲間のシールド残量に応じたボーナスが撃墜数に追加される。1機あたり最大10HITであり、最大で合計30HITの加算となる。



登場人物


フォックス・マクラウド

声:大原崇

主人公。物語の5年前に亡くなった父の遺志を継ぐべく、若くしてやとわれ遊撃隊「スターフォックス」のリーダーを務める。

ファルコ・ランバルディ

声:高口公介

宇宙暴走族「フリー・アズ・ア・バード」の元ヘッド。戦闘機の操縦はフォックスを凌ぐ腕前で、その腕を買われスターフォックスにスカウトされた。

ペッピー・ヘア

声:坂本くんぺい

フォックスの父ジェームズが率いていた初代スターフォックスのメンバーでもあったベテランパイロット。その知識と経験で亡きジェームズに代わりフォックスをサポートする。

スリッピー・トード

声:はやみけい

フォックスの宇宙アカデミー時代からの親友で、チームのムードメーカー。戦闘機の操縦能力は低いものの、メカニックエンジニアとしては優秀。

ナウス

声:阿部敦

スターフォックスの母艦「グレートフォックス」の専属航海士ロボット。フォックスたちにアイテムを送るなどの支援を行う。

スターウルフ

リーダーのウルフ・オドネル(声:高口公介)、殺し屋のレオン・ポワルスキー(声:大原崇)、初代スターフォックスの元メンバーのピグマ・デンガー(声:最上嗣生)、Dr.アンドルフの甥のアンドリュー・オイッコニー(声:阿部敦)で構成されるやとわれ遊撃隊で、スターフォックスのライバルチーム。Dr.アンドルフからの指示を受け、戦闘機「ウルフェン」でスターフォックスの前に立ちはだかる。

今作ではスターウルフとのドッグファイトも新しくなっており、先述にあるように特定のステージの追加ミッションでの対決や、ピグマやアンドリューが特殊な攻撃を行うほか、コースの分岐にも影響する。

ペパー将軍

声:最上嗣生

地球防衛軍の司令官。Dr.アンドルフの撃退をスターフォックスに依頼する。フォックス達と出撃前にブリーフィングを行う。

ジェームズ・マクラウド

声:坂本くんぺい

フォックスの父親で、初代スターフォックスのリーダー。アンドルフとの戦いで罠にはめられ、命を落としたと言われている。

Dr.アンドルフ

声:最上嗣生

宇宙の彼方から突如地球を侵略してきた科学者。自身の発明で地球を危機に晒しベノムへ永久追放されたが、その追放先のベノムで力をつけ、太陽系を侵略すべく戦争を開始する。



その他の人物 


キャット・モンロー

声:はやみけい

ファルコの元暴走族仲間の女性パイロット。

ビル・グレイ

声:阿部敦

フォックスの宇宙アカデミー在学時代からの友人。

カイマン

声:大原崇

アンドルフ軍の上級兵の一人で、唯一名前が公表されている。主に敵部隊の指揮を執る役だが、ルートによっては巨大兵器に乗って自ら戦う。


シルバーリン

銀色のリング。取るとシールドが少し回復する。

ゴールドリング

金色のリング。取るとシールドが少し回復するほか、3個獲得すると残機のストック数が1つ増える。

スーパーゴールドリング

各ステージに3個隠されており、全て取ると勲章が獲得できる。それ以外の効果はゴールドリングと同様。

ミドルサプライ

十字型のリング。取るとシールドが大幅に回復する。

リザーブボム

スマートボムのストック数が1つ増える。最大5つまで獲得できる。

レーザーエナジー

取るとレーザーがツインレーザー、ハイパーレーザーの順にパワーアップする。


この他、同じステージで作戦失敗を3回以上繰り返すとナウスから特別な救援物資が送られ、取るとアーウィンが無敵状態になる。

ただし使った場合、ヒット数などの記録は残らない。


機体


アーウィン 超高性能全領域戦闘機

運動性能に優れたスターフォックスの主力戦闘機。今作でも『スターフォックスゼロ』と同様ハイパーレーザー時にチャージ弾のロックオンを敵機2体同時に行うことが可能となった。スターフォックスゼロと同様『スターフォックス2』で採用される予定だった「ウォーカー」という対地強襲用二足歩行形態が加わり飛行形態では入りにくいところへの侵入が可能になってるほか今作では『スターフォックス2』に採用される予定だった水中を泳ぐこともできるようになっている。。アーウィンが使用可能なステージであれば強制スクロール、オールレンジモード、地面の有無問わず変形できる。またオールレンジモードでウォーカー形態になると変形地点で即座にホバリング動作となる。

勲章を一定数集めることでスーパーファミコン版『スターフォックス』のものをモチーフにし敵機を追尾しないチャージ弾の発射が可能な「アーウィンFX」に、また黒と赤を基調とし被ダメージ量が増えつつも攻撃力増加及び最初から敵機2体同時ロックオンが可能な「ブラックアーウィン」にそれぞれ変化する

ランドマスター 超高性能回転式地対空戦車

戦車型の機体。攻撃力に優れており、今作でも『スターフォックスゼロ』と同様、敵機3体同時ロックオンに加え、反重力飛翔形態「グラヴマスター」に変形し短時間ながらも飛行することが可能になっている。今作でも『スターフォックスゼロ』と同様、チャージ弾はミサイルとなっている。

ジャイロウィング AI搭載型作業機

スターフォックスゼロ』に続いて登場する偵察機。元々は地球防衛軍の所有する機体だった。ホバリング飛行や後退といった小回りの効く移動に加え、偵察ロボット「ダイレクトアイ」を投下し敵のコンピュータのハッキングや爆発物の運搬などを行うことも可能。移動速度は遅い。レーザーやミサイルを搭載しているが、基本的に戦闘は不得手。

ウルフェン 超高性能全領域戦闘機  

スターウルフの主力戦闘機。特定のステージをプレイしていると乱入してくる。

『64』で登場したウルフェン2は登場しないものの特定のステージではツインレーザーとなっており、4足の対地強襲用歩行形態「ハンター」へと変形する。

レオン以外の3名は、特殊ステージでは半分以上ダメージを与えると専用技を使ってくる。

キャット・ウィング

キャットが搭乗する戦闘機。レーザーはシングルのみ。

アース・ファイター

地球防衛軍の主力戦闘機。




ステージ




地球


これまでのスターフォックスシリーズ作品ではコーネリア当たる最初のステージ

太陽系で最も人類の経済、文化が発展した惑星。世界平和の呼び名が高い。しかしアンドルフ軍が侵略した原因で世界中の都市の市街地がめちゃくちゃに荒らされ地球防衛軍は防戦一方になっている。

序盤のステージは日本の東京が舞台となり転送装置でワープした場合は太平洋の海が舞台となりボスは通常は都市間飛行機変形ロボット『スーパーグランガ』と戦うが分析ルートでは転送装置でワープして惑星間飛行機変形ロボット『スーパーカルデナ』と戦う。オリオン星雲から進める中盤のステージ『第2地球』は前半が夕方のアメリカのコロンビア州が舞台となり後半が夕方のカリブ海が舞台となる。ボス 前半戦は巨大機械花竜『バンナムフラワー』と後半戦は違法改造戦艦『スーパーサルマリン号』。ふたご座星雲から進める終盤のステージ『第3地球』では夜のアメリカのニューヨークが舞台となる。ボスは巨大機動兵器『マインダートサラナ』と戦う。


エリア2                  


地球を通常クリアすると行けるステージ。

地上から高度450kmの場所にある衛星軌道で沢山の宇宙旅行者が訪れ宇宙ホテルや宇宙遊園地『ワンダーランド』が建設されて宇宙の観光地として人気があったがアンドルフ軍の戦艦が襲撃してからはそれらの施設は破壊されアンドルフ軍の軍事基地が建設され宇宙旅行者にとっては地獄のエリアとなっている。そのためスターフォックスは戦艦や軍事基地を破壊する事になる。

ボスは宇宙戦艦『ヤマト』をモチーフにした 超巨大宇宙戦艦『アマト号』。ウォーカーに変形して内部に侵入し、動力室のコアを破壊する事になる。



エリア3


地球の分析ボス

星間飛行機変形ロボット『スーパーカルデナ』を倒すと分析するステージ。

地球から高度3万6000km離れており静止衛星人工衛星が地上から見ると止まってるように見える1日で地球の周りを1周する)が周回するエリアとなっている。

宇宙エレベーターも建設されており静止軌道には巨大な宇宙ステーションが建設され長大な宇宙エレベーターが地上と宇宙ステーションを結んでおり宇宙旅行者が訪れて有名な宇宙の観光地として知られていた。しかしアンドルフ軍がそれらの宇宙エレベーターや宇宙ステーションを破壊するために大型ミサイルが衛星 月から発射された。そのためスターフォックスはミサイルを全部撃ち落とす事となる。

ボスは惑星間巡航ミサイル『マン・ドリル』全部で3基のミサイルが宇宙エレベーターと宇宙ステーションに襲いかかる。

ミサイルを壊し損ねると作戦失敗になる。

グレートフォックスも登場しスタート地点もここから始まる。大型ミサイルから発射される小型ミサイルに積まれてる攻撃ロボの支給除去も要求してくる。


グレートフォックス


エリア3から進める別ステージ。

金星まで危険地帯の航路を切り抜けグレートフォックスを援護しながら進む。

ボスは巨大なクジラの姿をした超巨大鯨型戦艦『ガンマラグッシュ』

グレートフォックスを狙って様々攻撃を仕掛けてくるほか体当たりなどもする。



エリア4


地球から9万km離れた月と地球の重力が吊り合うラグッシュ点でドーナツ状の宇宙コロニーが浮かぶエリア。宇宙コロニーの内部には地球の都市の背景がモチーフとなっており地球の人口増加に伴い宇宙の植民地として住民が移り住む平和な都市や森林、湖などがあるがアンドルフ軍から奪った6本足の超巨大クモ型兵器  『スパイダーバース』が眠ってる。それを取り戻すためにアンドルフ軍はコロニーへ襲撃を開始し、市街地や住宅地がめちゃくちゃに荒らされている。

宇宙コロニーの形は外側の円形部分は前作の『スターフォックスゼロ』と同じだか中央に巨大なパネルが追加されてる。

前半は宇宙コロニーの近くの宇宙空間でオールレンジモードの戦闘に入り、後に出現するボスを倒して後半はコロニー内部に入りウォーカーで地下の格納庫入ってジャイロウイングを探してそれを見つけたらジャイロウイングに乗り換えて格納庫の上にあるハッチをハッキングさせてからクモ型兵器を機動させ最後にジャイロウイングからアーウィンに乗り換えて出現するボスを倒すという流れになっている。

ボスは前半がスターフォックスアサルトの『サルデスMK-3』の改良機である 戦闘ロボット 『サルデスMK-4』

後半の宇宙コロニー内部がSFC版のスターフォックスに登場した広角度攻撃タンク 『デストラクター』


ハンター


エリア4からの分析ステージ。

エリア4序盤の道中で出現したウルフをターゲットビューで確認すると分析する。

ウルフェン形態と地上形態のハンター形態を使い分けながら襲ってくるウルフとの決戦となる。



地下資源が豊富な地球の衛星で沢山大小のクレーターがある。資材の地下資源発掘や何億光年もの天体を観測するために地球軍の月面基地が建設され宇宙旅行者も訪れ発掘した資材の運搬も地球や宇宙コロニー、宇宙基地に行なっていたがアンドルフ軍の占領により月面基地は軍事基地に改造され大半が兵器の生産、輸送に渡ってる。

宇宙ステーションや宇宙エレベーターを狙うミサイルもここから発射されている。

ボスはSFC版のスターフォックスに登場したクモ型改造兵器『ダンシングインセクター』


金星


太陽系の恒星 太陽に2番目に近い位置にある惑星。

厚い硫酸の大気に覆われ表面温度400まである惑星。地球軍はテラフォーミング計画が実行し軌道上に巨大な日傘が建設され、二酸化炭素濃度を下げるために大気圏上層部に微生物や藻類を繁殖させ前線基地が建設されていたがアンドルフ軍が投入した敵戦闘機やロケット兵器によって前線基地が交戦している。

エースコンバットシリーズと同じように広い範囲のエリアや高度を移動できるステージでもある。

前線基地はフォックスの旧友『ビル』とコーネリアファイターに乗った見方達と出撃して援護してくれる。

ボスは巨大ロケットの形をした 巨大ロケット兵器『スターランバルティー』。

前線基地を破壊される前に倒すのが任務となっている。

通常は水星に分析するが道中にボスが飛来しているのを見かけた時に追いかけてある方法でボスのコアを出現させ全て破壊し切れた場合、転送装置に入り太陽に直行する。


水星


太陽系の恒星 太陽に一番近位置にある惑星。

月と同じように沢山のクレーターがあり太陽の光が当たる部分は表面温度300まで上がり太陽の光が当たらない部分は表面温度-125まで下がる昼夜の温度差が激しい惑星。そのため地球防衛軍は基地を建設しておらずそのまま放置されているがアンドルフ軍が様々な防衛兵器を投入し異星人の進入を阻んでる。

ボスは地底潜行ロボット『スクラップペッチャー』


ウルフェン

水星からの分析ステージ。

水星の道中に出現したピグマをターゲットビューで確認すると分析するステージ。

性能が強化されたピグマ、アンドリューとの決戦となる。


太陽


ウルフェンから進めるステージ。

太陽系の中心地に位置し太陽系の全ての惑星に光を照らしてる灼熱の恒星。

暑すぎて近づくと溶けてしまうため地球軍は一切手を加えていないが太陽系の表面温度に耐えられる技術を持ったアンドルフ軍がバイオウェポンを投入し地殻変動が起こってる。

灼熱地獄のようにとても熱いためスターフォックス64のソーラと同様アーウィンが常にダメージを受け続ける(このダメージでアーウィンが墜落することはない。)

ボスはスターフォックス64にも登場した バイオウエポン『サンガー』


火星


地球と似た大気を持ちかつては海があって地球と環境が似てたが現在になって海はすっかり無くなり岩山ばかりの環境になったと考えられてる惑星。テラフォーミングが可能な惑星として地球軍はPETフィルムにアルミニウムを蒸着した巨大なミラーを軌道上に建設して、火星地上に基地を建設し、地下資源の発掘やメタンなどの、温室効果を発生させる炭化水素の気体を直接散布しており数千人の火星人が住んでいたがアンドルフ軍が執拗な波状攻撃により火星基地は防戦一方になっている。

ボスはエリア4の宇宙コロニーに収容されてた 超巨大クモ型兵器『スパイダーバース』

ランドマスターで進むステージ

道中やボス戦中にファルコの昔の仲間『キャット』が登場して援護してくれる。


小惑星帯  アステロイドベルト


沢山の小惑星や隕石、宇宙ゴミなどが浮遊している危険地帯。

小惑星には沢山の鉱物資源があるとされそのため小惑星基地が建設されてたがアンドルフ軍がこの危険地帯を粉々して地球に向かうため軍の進行ルートを確保し小惑星破壊艦を導入されたため小惑星基地は粉々に粉砕された。

通常はスクロールモードとオールレンジモードの組み合わせステージだか火星である条件を満たすと分析ステージとしてグレートフォックスと援護しながら進める。

通常ステージのボスは前半が小惑星破壊艦『ドリル・クラッシャー』

後半がスターウルフ4人メンバー4体の超高性能全領域戦闘機ウルフィン。

時間内にウルフを倒すと土星に分析するが倒せない場合は彗星に進む。

グレートフォックスのステージではボスは出現しない。


彗星


ほうき星のような天体が浮かぶ宙域

かつては観光地として宇宙ホテル、アミューズメント施設、惑星間航行宇宙船乗り換え基地があったがアンドルフ軍の襲撃によりそれらの施設は殆ど破滅して廃材になって浮遊している。

ボスは前半がSFC版に登場した光速回転体「スピニングコア」。後半がSFC版の「スターフォックス」「スターフォックス64」「スターフォックスゼロ」に登場した惑星間戦闘空母『アタック・キャリア』

通常は倒すと本体だけが飛び去って戦闘終了になり木星に分析するが今作ではある方法で内部に侵入できるようになり侵入してコア破壊して倒すと土星に分析する。


ケレス


直径が900kmある準惑星

アンドルフ軍はこれを改造して機械化した準惑星となっている。

ボスはSFC版に登場した空間浮遊ロボット『ファントロン』


オリオン星雲


無数の星々や星雲が見える観光地として宇宙旅客機が飛び回り超巨大な宇宙ホテルが建設されている。

事件や事故などは少ない。

アンドルフ軍は宇宙ホテルを狙おうと人型ロボット『サルジャー』を投入した。

宇宙ホテルを援護するためにスターフォックスはサルジャーを倒すことになる。

宇宙ホテルの内部にウォーカーで入ることが可能。宇宙ホテル内部に侵入したサルジャーを倒すことが任務である。

宇宙ホテルのシールドゲージが表示されシールドはサルジャーの攻撃によって減り全て無くなると作戦失敗になりやり直さなければならない。

ボスは前半が『スターウルフ(レオン)』

後半が戦闘ロボット『スーパーサルデス5』。サルジャーを全て撃破すると登場する。

クリアすると中盤の地球に進む。


木星


中盤の地球から進めるステージ。

岩石ではなくガスでできた太陽系で最大の惑星。

もちろん生物の生息は不可能だかアンドルフ軍は木星の環境に適したバイオウェポンや機械化された生物を投入し膨大な生物が生息している。

エースコンバットシリーズと同じように広い範囲のエリアや高度を移動したりできる。

木星周辺には宇宙船の組み立て工場『宇宙ドック』(船をの組み立てに使うドックの宇宙船版)や恒星間宇宙船の乗り換え、工場で働く人達の宇宙基地が建設されており光子ロケット、イオン推進ロケット、核融合パルスロケット、原子力ロケット、星間ガスロケットなどが航行して別の恒星系へ旅立つ宇宙旅行者が訪れてたがアンドルフ軍が投入した敵戦闘機や巨大戦艦によってそれらの物は被弾したり破壊されたりと重大事件が発生している。


ボスは通常がSFC版の「スターフォックス」「スターフォックスコマンド」「スターフォックスゼロ」に登場した古代機械鳥竜『モナーク・トドラ』

木星周辺の軌道上が『スターフォックスゼロ』に登場した準弩級戦略護衛艦 グランビー

通常はバイオウェポンを倒しながら木星の表面を進むがある道中で出現した見方戦闘機をターゲットビューで確認すると途中で分析して木星周辺の軌道上に移動して宇宙基地など守るためにそれを狙う戦艦を破壊して行くパターンとなっている。

グランビーと長期戦になると調子に乗ったファルコが特攻していき主砲に撃退されて土星の衛星ガニメデに飛ばされてガニメデ行きになる。

ファルコが撃退される前に味方の艦隊に倒してもらうと木星の衛星エウロパに分析する。

木星軌道上ではフォックスの旧友『ビル』が援護してくれる上に味方の戦艦も登場する。

クリアすると海王星に進む。


ガニメデ


沢山の火山活動が活発とされる木星の衛星。

アンドルフ軍の偵察部隊が上空を飛行しているほかガニメデ最大の火山を機械化させている。

火山が原因でマグマが溢れ出ており、表面は灼熱なっているためウォーカーに変形して歩くと常にダメージを受け続ける。

ボスは火山が機械化した機械火山『ファイヤーボール』

クリア後は土星に進む。


エウロパ


氷とその下には海が広がってる木星の衛星。

地球軍は基地を建設して氷に巨大な穴を開けて海を潜水艇で調査していたがアンドルフ軍が敵基地に改造しバイオウェポンを投入した原因で氷が無くなり海が汚染されている。

スターフォックスはジャイロウイングで敵基地に潜入し基地内部の高エネルギー反応を破壊して基地を爆破させるのが任務となっている。

敵基地の道中にファルコの昔の仲間キャットが現れ援護してくれる。

ボスは出現しない。

クリア後はふたご座星雲へ進む。


土星


美しくて厚い輪っかを持った太陽系で2番目に大きく密度が低いガス惑星。

ここにも恒星間宇宙船乗り換え基地や土星の美しい輪っかが見える観光地として宇宙ホテルが建設されていたがアンドルフ軍が投入した艦隊によってこれらの施設は閉鎖されてる。

アンドルフ軍の戦艦が大量に配備されており地球防衛軍や恒星間航行宇宙船は進行不能エリアとなっている。

ボスはSFC版に登場した最大指揮艦「コアベース」

クリアするとタイタンに進む。


タイタン


衛星を包む濃い大気と雲であり、表面気圧は地球の1.5倍、大気の主成分は窒素 (97%) とメタン (2%) で覆われた土星の衛星。

地球によく似た地形や気象現象があるとされ分厚い大気と豊富な炭素化合物を持つなど生命にとって有利な点もあり、生命が存在する可能性が提示されている。タイタンの地表には液体の水は存在できず、代わって液体メタンやエタンが川や湖を形作っている。

そのため地球軍は基地を建設して調査を行なっていたがアンドルフ軍がバイオウェポンを投入し凶暴化した生命兵器が生息している。

ボスはカニのような姿をした バイオウェポン『カニカニマスカー』

クリア後は天王星へ進む。


海王星


木星から進めるステージ

メタンやアンモニアなどの気体に覆われた惑星。

ここにも宇宙基地や宇宙ホテルが建設されていたがアンドルフ軍はそれらの基地を改造して侵入者を迎撃できるように配備している。

ボスは『スターフォックス64』に登場した 超巨大要塞『グレートディッシュ』

クリア後はふたご座星雲へ進む。


天王星


他の惑星と比べて唯一輪っかが縦に傾いていて水素やヘリウムに覆われた惑星。

宇宙ホテルはアンドルフ軍によって戦闘機基地に改造され巨大戦闘機がいつでも遊撃可能な状態に配備されてる。

ボスは世界最強の戦闘機、F-22ラプター - バルバロッサノートをモチーフにしてもっと巨大化させた超巨大超最強戦闘機『ナルデーナ』


ふたご座星雲


アンドルフの要塞 ベノムの最短ルートとして設けられた最終防衛ライン。

かつては数万人も宿泊できる宇宙ホテルが建設されていたが後から謎の天体からの強力な磁場により事件、事故が多発している。

前半のスクロールはかなりスピードが速い上、廃墟された基地の廃材の障害物や敵の出現数がかなり多く『スターフォックスゼロ』のセクターΩよりも航路が長いので慣れないうちには無敵の救援物資が無いと突破は難しいステージでもある。

また隠しステージに繋がる転送装置もありこれを見つけた瞬間に入るとアンドロメダ銀河にワープする。

ボスは銀河鉄道『スリーナイン』をモチーフにした恒星間航行戦闘鉄道『ブルーマイン』

クリア後は終盤の地球へ進む。


ベノム

終盤の地球にある転送装置から行けるステージ。

今作では惑星ではなく要塞として登場。直径500kmもある超巨大要塞。

転送装置によって行ける異空間に存在するアンドルフ軍の本拠地。

前半のボスはスターウルフ(対地強襲用歩行形態 ハンター)

後半のボスは天才科学者『アンドルフ


隠しステージ


冥王星


太陽系から一番遠いく氷で覆われた準惑星

オリオン星雲からある裏技を使って一撃で全てのサルジャー倒すとを入ることができる分析ステージ。アンドルフ軍はカニ型兵器を投入し表面を砕いて穴を開け冥王星の侵入者に罠を仕掛けてる。

ボスは巨大なカニ型兵器『タンクチャー』。


アンドロメダ銀河


ふたご座星雲の転送装置から入ることができる254 ±6万 光年離れたステージ。

UFOをモチーフした敵キャラクターが出現するほか宇宙人が建設したと思われる円盤型の基地なども現れる。

また転送装置も存在し道中で見つけて入るとブラックホールにワープする。

ボスは巨大UFO姿の『MUKI-158』だが通常は戦う事が出来ず特定の隠し条件を満たさない限り永久にループが続く。

特定の隠し条件を満たしボスを倒すとケプラー62に進む。


ケプラー62


スターフォックスメンバーが住んでいる1200 光年離れた地球と同じ環境をもつ惑星。

アンドロメダ銀河のボスを倒すと行けるステージ。

基本はパイロットの歩行操作で市街地を散策しケプラー62の住人たちとコミニュケーションをやり取りしたりする

フォックスの隠れ家にはアーウィンからランドマスター、ジャイロウイングまで置いてありここに入ると搭乗する事ができケプラー62惑星内全ての場所に移動できる。

フォックスの隠れ家はどこにいてもクイック移動ができる。


ブラックホール


太陽の20倍以上質量を持った恒星が超新星爆発した後に星の芯がぐんぐん縮んでできる。光でさえ吸い込まれたら出てこれない全てを飲み込む天体。

アンドロメダ銀河の転送装置から入ることができるステージでいわゆる宇宙の墓場。

このステージに一度入ると最初には廃材のような敵が現れる。そしてブラックホールアーウィンは引きずり込まれるように吸い込まれ暗闇の世界に入り永久ループが続く。ブラックホールの内部にも廃材のような敵が現れ次から次へと無限に出現する。

つまり残機が0の時にシールドが無くなると作戦失敗になるゲームオーバー、又はポーズメニューで『メインメニューに戻る』を選択しない限り脱出は不可能である。


アウト オブ ディス ディメンション 


アンドルフの実験によってその存在が示唆されている別次元の世界。

ふたご座星雲の転送装置から入ることができる。

紙飛行機や風船、タンポポの綿をモチーフした敵が出現するほか背景は五芒星や顔つきの惑星といったもので構成され、コミカルかつサイケデリックな雰囲気を醸し出す。

ボスは時計の形をした『チクタククロック』

レーザーで攻撃すると針がルーレットのように回り、針で運を決めて回復アイテムを貰ったり艦載機で攻撃したりする。

ボスを倒した後も永久ループが続きこのステージもブラックホールと同様、残機が0の時にシールドが無くなると作戦失敗なるゲームオーバー、又はポーズメニューで『メインメニューに戻る』を選択しない限り脱出は不可能である。


ボス

各ステージには特殊な機体との戦闘を待ち構えてる。スリッピーが出撃してればボスのシールドゲージが表示される。今作では『スターフォックスゼロ』と同様途中でスリッピーが離脱してもシールドゲージは消えない。

ボスによっては操縦者から無線が入ることもあり俳優はその操縦者のものを指す。


都市間飛行機変形ロボット スーパーグランガ

声:高口公介

地球の日本の首都『東京』を破壊、占領するために開発された飛行機にもロボットにも変形できる都市間飛行機変形ロボット。

その名の通り「スターフォックス64」に登場した「グランガ」の強化版でありトランスフォーマーに登場するロボットがモデルとなっている。

飛行機形態とロボット形態を使い分けながら攻撃を仕掛けロボット形態では上部に取り付けられたホーミングミサイルやプラズマレーザー、両手に取り付けられた主砲で攻撃する。

飛行機形態では強力な威力を持つツインレーザーやホーミングミサイル、エネルギー弾で攻撃する。

飛行機形態では後ろの尾翼の部分が弱点でロボット形態では背中のバックパックが弱点でありある程度攻撃すると倒せる。

一見強そうに見えるがそうでもなくボスとしては弱いほうに入る。

本作登場するボスで最も弱い。

ボス戦中はエースコンバットシリーズと同じように広い範囲のエリアや高度を移動できるスーパーオールレンジモードになる


星間飛行機変形ロボット スーパーカルデナ


スーパーグランガと共に開発された飛行機とロボット両方変形できるがさらに飛行機形態になると宇宙や他の惑星へ航行できる巨大兵器。操縦者はカイマン。

スーパーグランガの色違いで形や攻撃方法も同じであり弱点も同じ場所にあり、ある程度攻撃すると倒せるのだか性能も強化されてる上に海上を歩く事もできるほかさらに弱点はハッチが開いたタイミングでしかダメージは与えられない。

戦闘中はスーパーオールレンジモードとなる。


超巨大宇宙戦艦  アマト号

声:坂本くんぺい


エリア2のボス。松本零士のSFアニメ 宇宙戦艦ヤマトに登場した『ヤマト』をモデルに開発された超巨大宇宙戦艦。

攻撃手段はリング状のビームや大口径レーザー、大型のミサイルや艦載機の発進などがある。

戦闘後半になると内部に侵入できるようになり侵入した後はウォーカーに変形して動力室まで歩いて進み最深部まで行くとコアと戦いコアを全て破壊すると倒せる。


惑星間巡航 ミサイル マン・ドリル


エリア3のボス。

宇宙エレベーターやその宇宙ステーションを破壊するために地球の衛星 月から発射される大型ミサイル。

全部で3基宇宙ステーションに向かって飛行している。1発でも宇宙ステーションに着弾すると作戦失敗になりやり直さなければならない。

胴体からは強力レーザーや攻撃ロボを積んだ小型ミサイルを放ち、仲間やグレートフォックスにダメージを与えていく。


戦闘ロボット サルデスMk-4

声:坂本くんぺい


エリア4前半のボス

トランジェントガンダムがモデルとなっている。

スターフォックスアサルト』に登場した『サルデスMk-3』の後継機でさらに起動性能が上がっており戦闘機にも変形できる。ロボット形態では体当たりを仕掛けたり大口径レーザーやミサイルの他に敵機からのレーザーを吸収し放出する特殊な盾を装備している。

戦闘機形態ではプラズマボールの発射やプラズマシールド、スーパーボムなどで攻撃する。


広角度攻撃タンク デストラクター

声:最上嗣生


SFC版に登場したボスで宇宙コロニーの市街地を破壊、占領するために投入された広角度攻撃タンク。

3門ある砲台からプラズマボールやミサイルを発射する。砲台の上には保護のためのカバーが浮遊しており、もし砲台が損耗を受けてもこのカバーにより修復されるなど攻撃方法は変わっていないが本作ではオールレンジモードでの戦闘になるため弱点の当たり判定も厳しくなっているがジャイロウイングで起動させた味方の超巨大クモ型兵器『スパイダーバース』が援護攻撃してくれる。


スターウルフ(ウルフ)


ハンターステージに登場。

こちらは地球の衛星 月で一騎討ちの戦闘を行う。ウルフェン形態とハンター形態を使い分けるなど、性能が強化されており、背後をとり辛くなっている。加えてシールドが半分以上を切ると「ライトニングトルネイド」という強力な突進技を繰り出してくる。



クモ型改造兵器 ダンシングインセクター


月のボス。SFC版に登場したで5本の足で歩行するが、それぞれの足を伸ばして高速回転させることで飛ぶこともできる。本体には強力な火炎放射器「ファイアーブラスター」が装備されている他本作では本体からバイオウェポンを放出したり自足歩行ミサイルを発射など新たな攻撃が追加されてる。


超巨大鯨型戦艦 ガンマラグッシュ

声:最上嗣生


グレートフォックスのボス。

グレートフォックスの5倍ほどの大きさをもつ超巨大鯨型戦艦。

シロナガスクジラをモデルに開発されてる。

グレートフォックスに体当たりを仕掛けるうえに前方の巨大な口から火炎放射や攻撃ロボを積んだ小型ミサイルの発射や4本足のクモ型の無人兵器の発進、バイオウェポンである鳥竜の発進、アーウィンに似た地上形態にも変形可能な敵戦闘機の発進などのほかどんな巨大戦艦でも1発で破壊できる超強力なレーザー砲『プラネットキャノン』などがある。

後ろの尻尾の部分が弱点であり攻撃して操縦者を怒らせるとアーウィンを追跡してくるので主砲まで誘導するとグレートフォックスが主砲で攻撃してくれる。これを5回繰り返せば倒せる。


巨大ロケット兵器 スターランバルティー

声:高口公介


金星のボス。金星テラフォーミングの前線基地を破壊するために投入されたアポロ宇宙船がモデルの巨大ロケット兵器。

二本の主砲でレーザーの発射やシャボン玉のようなレーザーを発進するプラズマキャノンを装備しているほか目標物に付着するとアリ(昆虫)のようなロボットに変形して口噛み攻撃をする小型ロケットを下部のハッチから発射している。


地底潜航ロボット スクラップペッチャー


水星のボス。

水星の侵入の防衛兵器として投入された地底潜航ロボット。

スターフォックスゼロ』に登場したボス 地底潜航兵器 スクラップワームの外装部分を増やしてロボットにしたものとなる。

攻撃パターンはスクラップワープと似ており二足で歩行しながら地面に潜り込んで襲い掛かり、ほかにも右腕か左腕どちらかの片腕で叩き込みや両腕で横回転、ビームで引きずりこむなどの攻撃を仕掛けるほか足で踏み込むなどの攻撃を仕掛ける。

弱点は手の平が開らいた赤い部分でスクラップワープと同様外側にある3つのコアを破壊すると手の平が開き赤い部分に攻撃するとダメージが入る。

右手と左手それぞれに弱点があり全体力の半分づつになっている。


スターウルフ(ピグマ、アンドリュー)


ウルフェンステージのボス。太陽と水星の中心地で2対1の戦闘を行う。性能が強化されているほか、シールドが半分以上を切ると専用の特殊技を使ってくる。

ピグマは球状の爆弾を複数飛ばす「ピグマボム」、アンドリューは電流の盾を発生する装置「プラズマシールド」を繰り出す。


バイオウエポン サンガー


太陽のボス。『スターフォックス64』に登場したボスで太陽に大規模な地殻変動を起こすために投入された大型バイオウェポン。超高熱恒星 太陽に適応する外皮をもつ。

自分以外の動くものに対して攻撃衝動を持つよう刷り込まれており、鎌状の腕でプロミネンスやマグマの津波を引き起こし、対象物を攻撃する。腕を破壊されると傷から漏れる超高温の体液や口からの火炎を駆使するほかさらに口から鳥のような敵のバイオウェポンを放出する。

本作ではオールレンジモードでの戦闘となるため弱点の攻撃判定が厳しくなっている。両腕を破壊すると頭部への攻撃が可能となる。


超巨大クモ型兵器  スパイダーバース


火星のボス

地球防衛軍に捕獲されエリア4の宇宙コロニーに収容されてたアンドルフ軍の6本足巨大クモ型兵器。後に取り返され再び火星で戦うことになる。

踏み潰し体当たりを仕掛けるほか上部のハッチから4本足の雑魚クモ型兵器を発進させたり足の付け根部分からリング状のレーザーや巨大鉄球の爆弾、ミサイルなどを発射している。

弱点は足の付け根の部分で壊すとバランスを崩して身動きが取れなくなり本体の上部にあるコアを攻撃するとダメージが入るが足はしばらくすると再生する。


小惑星破壊艦  ドリル・クラッシャー

声:坂本くんぺい


小惑星帯  アステロイドベルト前半のボス

操縦者はエリア2のボス超巨大宇宙戦艦『アマト号』と同じ。

ステロイドベルトの危険地帯の隕石や地球防衛軍が建設した小惑星基地を破壊し地球向かう軍の進行ルートを確保するために投入された小惑星破壊艦。

小惑星や隕石、宇宙ゴミなどの障害物を粉砕する。

その名の通り機体前方の中央には巨大で伸縮自在なドリルが装備されており対象物や目標物に高速回転して突進する。

これが破壊されるとドリル型ミサイルの連射へと攻撃手段を切り替えていきミサイルの大砲が破壊されると最後アーウィンに付着するとなかなか離れなくダメージを受け続け数回ローリングしなければ離れない蜂のようなドリル付き艦載機の群れ発進する。


超高性能全領域戦闘機  ウルフィン


小惑星帯  アステロイドベルト後半のボス。

ウルフ、レオン、ピグマ、アンドリューがそれぞれ各機に搭乗し自分や仲間の背後を取って攻撃を仕掛けるほか本作ではアーウィンと同様新たにチャージ弾が搭載され自分や仲間をロックオンしてホーミング攻撃もする。

時間内にウルフを倒さないとウルフのチャージ弾による攻撃によってスリッピーが彗星に吹き飛ばされそのステージに進む。




光速回転体 スピニングコア


彗星前半のボス。

SFC版の『スターフォックス』に登場したボス。

宇宙ホテルやアミューズメント施設が破壊されアンドルフ軍の航行エリアと化した彗星の中央に配備された光速回転体。

レーザーやミサイルの他に、4個の「アイアンボール」を回転させて攻撃する。


惑星間戦闘空母  アタック・キャリア

彗星後半のボス。

SFC版の『スターフォックス』や『スターフォックス64』『スターフォックスゼロ』に登場したボス。

本作も『スターフォックスゼロ』と同様初期状態の攻撃方法もリング状のレーザーや艦載機の発進と変わっておらずオールレンジモードでの戦闘となり弱点を狙い撃つ機会が少なく、弱点の当たり判定も厳しくなっているが、左右のハッチをつなぐ支柱を攻撃することでも破壊ができるようになっている。しかし本体のみになると通常は本体が飛び去って戦闘終了になるが本作ではある方法で内部に進入できるようになっており動力室のコアを破壊すると完全に倒すことができる。


空間浮遊ロボット  ファントロン


ケレスのボス。

ケレスの防衛兵器として開発された空間浮遊ロボット。戦艦形態では3Dホログラムによってダミーを2体つくり、それぞれレーザーで攻撃する。スマートボムで攻撃されると、「クリプトンミサイル」を発射するが本作ではアーウィンが一撃では撃退されず体力満タンの状態からだと4分の1ほどしか減らない。

ケレス地上では2足歩行ロボットに変形し、戦艦形態と同様の3Dホログラムによる分身攻撃のほかに、強力な蹴り技「トロンアタック」を使用する。


スターウルフ(レオン)


オリオン星雲前半のボス

敵機を30機撃墜すると出現。単独で登場するが、特殊技は持っていない。


超高性能戦闘ロボット サルデスMk-5

声:坂本くんぺい


オリオン星雲後半のボス。

エリア4前半のボス。操縦者はサルデスMk-4と同じ。『サルデスMk-4』の後継機でオリオン星雲の宇宙ホテルを破壊するために投入された。サルデスMk-4と比べものにならないほど巨大化しており起動性能も比べものにならないほど向上してる。

瞬間移動が可能な起動力を持ちアーウィンで攻撃しようとするとその場から消えてアーウィンの後方などに移動する。

強力なレーザーを発射する銃や大口径レーザー砲、ロックオンしたら目標がどんなに回避しようとも確実に命中させられるホーミングミサイルの他に叩き潰しや踏み込みなどで宇宙ホテルを積極的に攻撃する。

宇宙ホテルの耐久力が無くなる前に倒すのが任務となっている。


巨大機械花竜 バンナムフラワー


第2地球前半のボス。

コロンビア州のサバンナ環境を破壊するために投入された巨大機械花竜。

口から火炎放射や強力なハイパーチャージ弾の発射、バイオウェポンを発出しているほか吸い込んでアーウィンを囓ったり倒れ込むや横回転などで攻撃する。

弱点は地中にあるコアで隙をみてウォーカーで地中に潜りコアにレーザーを撃つとダメージが入る。


違法改造戦艦  スーパーサルマリン号

声:大原崇

第2地球後半のボス。

スターフォックス64』に登場した『サルマリン号』の強化版。

本作では水中に潜行できるのはもちろんのこと、空を飛行することもできるほか64版に比べ更に巨大化しており海中にウォーカーで潜ったり海上に出たりと行き来しながらの戦闘となる。戦闘中はスーパーオールレンジモードになる。

装甲は特殊な素材で覆われており基本レーザーの攻撃は効かない。

そのためボムを打ち込んでダメージを与える。

海洋探査やサルベージ作業のほかタンカーの建造基地や海上軍事基地の役割も果たす。

クレーンは2本搭載しておりパーツが破損、陥落してもクレーンで引き揚げて即時修復できる。

武装は、砲弾を発射する4門の大砲、ホーミング水雷、そして目標めがけて射出する鎖付きの鉄球があるほかボムで2本のクレーンを壊し左右の船体を剥がすと2門の下部ハッチから敵潜水艦を発進させてくるのでそのハッチに隙をみて進入し動力室のコアとの戦闘となりコアを破壊すると倒せる。

コアも特殊な素材で覆われておりボムでないとダメージは与えられない。

ボムは前半戦が大砲から発射される砲弾を破壊すると補給でき、後半戦はコアから発射されるエネルギー弾を破壊すると補給できる。


古代機械鳥竜  モナーク・トドラ


木星のボス。SFC版の『スターフォックス』『スターフォックスコマンド』 『スターフォックスゼロ』 にも登場した敵。道中でも度々現れては妨害してくる。ボス戦では渦巻きがたくさんある大空での戦闘となり、2つの首から火炎弾、尻尾からのレーザーや竜巻攻撃、足払いなど多彩な技で襲ってくる。胸に一か所、飛行時の後方に二か所ある赤い部分が弱点。尻尾も破壊可能だが、一定時間で再生する。


弩級戦略護衛艦 グランビー

声:高口公介


木星軌道上のボス。

スターフォックスゼロ』に登場したボス。

常に巨大かつ強力シールドで守られており、艦隊戦では無敵を誇るが、航空機への対策が薄い。隙をついてシールドの内部に侵入し、発生装置を止めれば、味方の艦隊が主砲で倒してくれる。


機械火山 ファイアーボール


ガニメデのボス。

ガニメデ最大の火山をアンドルフ軍が機械に改造したものでファルコはここに墜落した。

頂上から大噴火を起こしマグマや岩石などを撒き散らしているほか侵入者に対して迎撃するように改造もされており近づくと大量の無人戦闘機を下部のハッチから発進させる。

ファルコを救出するとボス戦が始まり下部のハッチから進入して機械火山内部にある8つの巨大柱を破壊すると倒せる。


最大指揮艦 コアベース


土星のボス。SFC版の『スターフォックス』に登場したボスでSFC版と同様外部からの攻撃を一切受け付けない。巨大コンピュータ「アトミックベース」を内蔵しており、最大指揮艦として艦隊の指揮を執る。レーザーを弾幕状に放射して外部の敵を迎撃するほか、中心にあるアトミックベースも電磁フィールドによる防衛、ミクロベース部隊による迎撃、及び本体からのプラズマボールという数種類の武装を搭載。


バイオウエポン  カニカニマスカー


タイタンのボス。

タイタン最大のバイオウエポン。

上部の両腕のハサミで挟み攻撃したり下部の両腕のドリルで突進したりするほか両目から強力な光線を放つ。


超巨大要塞  グレートディッシュ


海王星のボス。『スターフォックス64』に登場したボスで本作では更に巨大化しており8つのハッチから戦闘機を発進させてるほか4つの大砲から大型ミサイルを発射させその大型ミサイルは一定時間後広範囲爆発を起こし自分や仲間にダメージを与えていく。

8つのハッチから内部に進入することができ中心部にあるコアを破壊すると倒せる。

戦闘中は強制的にターゲットビューになる。


超巨大超最強戦闘機  ナルデーナ

声:高口公介



天王星のボス。操縦者はアタック・キャリアと同じ。世界最強の戦闘機 F-22ラプター - バルバロッサノートがモデルでもっと巨大化させたものである。

強力なハイパーレーザーや巨大なハイパーチャージ弾を発射したり当たると広範囲爆発を起こす巨大な球状爆弾『ビックスマートボム』を発射ほか艦載機として小型の敵戦闘機も発進させている。


恒星間航行戦闘鉄道  ブルーマイン

声:最上嗣生


ふたご座星雲のボス。松本零士作のSF漫画に登場した銀河鉄道999がモデルになっておりベノムへの最短ルートの最終防衛ラインを突破した侵入者をこれ以上突破不可能にするため投入された恒星間航行戦闘鉄道。

車両は運転席がある機関車部分が1両、客車が12両の合計13両編成で1両目と2両目はエネルギー弾の大砲、3両目と4両目はプラズマレーザーの主砲、5両目と6両目はスマートボムの大砲、7両目と8両目はリングレーザーの主砲、9両目と10両目はミサイルランチャー、11両目と12両目はプラズマ電撃砲を装備している。

後ろの車両から順番に破壊していき機関車部分だけになると機関車への攻撃が可能となりダメージが与えられるがフォックスのアーウィンに突進技を仕掛けてくる。

本作で登場するボスで最も耐久力が高い。

戦闘中はスーパーオールレンジモードになる。


巨大機動兵器 マインダートサラナ

声:高口公介


第3地球のボス。

ニューヨークの街を破壊するために投入された巨大機動兵器。

クレヨンしんちゃんの映画『クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁』に登場する増蔵が操縦していた家電ロボXをモデルに開発されており上部からはホーミングミサイルを発射し両腕からは火炎放射器『ファイアーブラスター』が装備され脚部には冷気放射器が装備されているほかお腹につけられたプロペラで強風を起こして攻撃する。

基本的に装甲はレーザー攻撃が効かなく弱点は背中部分のバックパックだかハッチが開いてる時しかダメージは与えられないうえハッチが開く機会ないため背中を攻撃して操縦者を怒らせるとハッチが数秒間開く。

本作に登場するボスで3番目に耐久力が高い。


スターウルフ(対地強襲用歩行形態 ハンター)


ベノム前半のボス。4対1での戦闘となり、ウルフェン形態とハンター形態を使い分けながら一斉に襲い掛かってくる。


天才科学者 アンドルフ


ベノム後半のボス。本作は『スターフォックスゼロ』と構成、攻撃パターン、行動パターンが同じである。シールド状の壁に守られているが、内部に侵入できる箇所がいくつかあり、侵入すると真の姿を見せる。巨大な首と両手で構成された外見は64版と同様だが、本作でもSFC版を思わせる全身銀色の姿となっている。シールド内部と外を行き来しながら戦うことになる。外にいる間はシールドからの回転レーザーで攻撃し、内部では両手による押し潰しやビーム、口から板を吐き出す攻撃などを駆使してくる。他のボスに比べ耐久力が非常に高く、アーウィンとウォーカー、2つの視点を全て使いこなさなければ倒すことはできない。倒した後は異空間からの脱出となるが、アンドルフが道連れにしようと追いかけてくる。本作登場するボスで2番目に耐久力が高い。


その他のボス。


隠しステージに登場するボス。


カニ型兵器  タンクチャー


冥王星のボス。

冥王星の表面を砕き穴を開け侵入者に罠を仕掛けるために投入されたカニ型兵器。

両腕のハサミで攻撃を仕掛け、筒状の爆弾やボール型の爆弾などを投げるほか小型のカニ型兵器を発進する。


MUKI-158


アンドロメダ銀河のボス。

アンドロメダ銀河で特定の隠し条件を満たし裏ルートに分析すれば戦う事ができる。

巨大UFOの形をしている。

この兵器はアンドルフ軍のものではなく謎の宇宙人の兵器である。

16個のハッチから小型UFOの形をしたを発進させ接近する者を攻撃する。

ハッチが開いた隙に内部に進入して中心部までいき巨大なコアを破壊すると倒せる。


チクタククロック


アウト オブ ディス ディメンション のボス。

巨大時計の形をしている。

攻撃すると秒針と分針と時針がルーレットとのように一定時間回り順番に秒針、分針、時針が止まる。

運を決める種類は6つありシールドリング、シールドサプライ、、ゴールドリングどれか1つ出現するリングマーク、敵戦闘機を発進させるアンドルフマーク、アーウィンが一定時間無敵になるスターマーク、アーウィンが一定時間姿を消すステルスマーク、チクタククロックが一定時間姿を消すになる時計透明マーク、当たると大量にシールドリングを出現させる777マークがある。

777マークに秒針と分針と時針が当たると爆発して大量のシールドリングやゴールドリングを出現させ倒したことになる。