うごくメモ帳 3D
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うごくメモ帳 3D
対応機種 ニンテンドー3DS
開発元 任天堂
発売元 任天堂
人数 1人
メディア ダウンロード販売(SDメモリーカードに保存)
発売日 2013年7月3日配信開始予定
価格 無料(一部有料)
その他 オンライン対応
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うごくメモ帳 3D(うごくメモちょうスリーディー)は、任天堂開発・発売予定のニンテンドー3DSダウンロードソフトである。 2013年3月13日、ニンテンドーダイレクトにおいて「うごくメモ帳 3D」が2013年夏に配信されることが明らかになった。
概要
「書く」「塗る」「消す」の3つの機能を使い、手書きメモから短編アニメーションと幅広いメモを作ることが可能である。主な機能はニンテンドーDSiウェア「うごくメモ帳」を踏襲しているが、これに加えて3D機能を生かした「3D立体視可能なメモの作成」、色の表現幅が広がる「6種類の色の使用」、動画投稿サイトなどに直接投稿できる「メモをAVI形式動画ファイルとして保存」などの機能が盛り込まれた。ネットワーク機能も強化され、世界中のユーザーがメモを投稿、閲覧できる「ワールドうごメモギャラリー」のほか、3DS本体のフレンドリストに登録されたユーザー間のみでメモのやり取りができる「フレンドうごメモギャラリー」が追加された。なお、フレンドうごメモギャラリーの利用は無料だが、ワールドうごメモギャラリーは30日間あたり100円のチケット(利用券)が必要となる。
システム
ワールドうごメモギャラリーにおいて、作品の投稿や評価、コメントの書き込みやダウンロードといった一連の活動には「コイン」が必要となる。コインはチケット購入の際に決まった枚数が配付される。また、ポイントは活動を通して手に入れたコインの枚数に応じて配付される。
課金制について
先述の通り、ワールドうごメモギャラリーは課金制のサービスである。しかし、以下の条件のいずれかが一致した場合はチケットが無料で提供される。
初めて利用した日から30日間
15時から21時までの6時間に設定された「フリータイム」と呼ばれる時間帯
作品を評価してもらい、その評価によって貰える「コインポイント」を一定量集める
投稿作品から良作を探して「コレクション」を作り、何人のユーザーに見てもらえたかで順位が決まる「コレクターランキング」で上位に入る
うごメモシアターから引き継がれた作品コーナー「DSiシアターライブラリー」の閲覧
他のサービスとの関連
今作の配信に伴い、株式会社はてなが運営を担当した「うごメモシアター」および「うごメモはてな」が2013年5月31日をもってサービス終了となった。これに対しユーザーからは、サービス開始以来の運営についての感謝の声やサービス終了への非難の声が上がり、今作そのものを批判するユーザーまで現れた。なお、うごメモシアターに投稿されたメモは、ワールドうごメモギャラリー内に設けられたコーナー「DSiシアターライブラリー」で閲覧することが可能である。ワールドうごメモギャラリー自体は有料だが、このコーナーに限っては無料となっている。
外部リンク
ニンテンドー3DS | うごくメモ帳 3D | Nintendo
ちょっと Nintendo Direct うごくメモ帳 3D 2013.3.13
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17時間前に最終更新
任天堂は、ニンテンドー3DSダウンロードソフト『うごくメモ帳 3D』の配信時期と「メモギャラリー」の情報を公開しました。
『うごくメモ帳』に代わる本作は、タッチペンを使ってメモをサッとすばやく書いたり、以前に書いたメモをパッと見たり、何枚も書いたメモを再生させることで、パラパラマンガのような「うごメモ」(動画)を作ることができる基本的な機能を継承しつつ、新たに3D機能を追加。これは3段階のレイヤーを組み合わせることで、立体感のあるメモが手軽に書けるというものです。さらに『うごくメモ帳』では2色しか使えなかった色は6色になり、創作の幅がグッと広がりました。
作成したうごメモ作品は「AVI」形式で書きだすことが可能で、ホームページや動画共有サイトなどで作品を披露することができるようになりました。
■フレンドうごくメモギャラリー
3DS本体にフレンド登録された友達同士で楽しめる、無料のコミュニティサービスです。
・フレンドに公開するギャラリー(展覧会)を作成できます。
・1つのギャラリーにつき、自分も含めて最大20名参加することができます。
・フレンド同士でメモにコメントや評価のほか、気に入ったメモはダウンロードして保存することができます。
・ギャラリーは、2つまで何度でも作成できます。ギャラリーの開催期間は最大15日間です。
■ワールドうごくメモギャラリー
フレンド以外のうごメモユーザーとも作品を共有できる、有料のコミュニティサービスです。
最初の30日は無料で利用でき、その後は30日ごとに100円のチケット(利用券)を購入する必要があります。また、無料で楽しめるフリータイム(15時~21時)も設けられる予定です。
「ワールドうごくメモギャラリー」は有料のサービスではありますが、そこでの活動を通じて「ポイント」を集めることができます。
ポイントを一定数集めると、次の30日間無料で遊べるチケットがプレゼントされ、作品を投稿してコインを集める「コインポイント」と良作を紹介して人気を集める「コレクターポイント」の2種類あります。
「コインポイント」は、素晴らしい作品を投稿して、みんなの評価(コイン)を集め、評価(コイン)の数に応じてコインポイントがもらえます。
「コレクターポイント」は、「ワールドうごメモギャラリー」内からいち早く良作を探しだして評価し、それをコレクション。その内容は、ほかのユーザーにも公開され、質のいいコレクションをつくり、様々な人に見てもらえるようになると、「コレクターポイント」がたまり、「コレクターポイント」を多く集め「コレクターランキング」の上位に入ると、次の30日間無料で遊べるチケットがプレゼントされます。
このように本作の「ワールドうごメモギャラリー」では、作品を描く「作者」としてだけでなく、面白い作品を発掘して紹介する「コレクター」としても楽しむことができるのです。
『うごくメモ帳 3D』は2013年7月に、価格無料にて配信予定です。
(C)2013 Nintendo
任天堂は、「うごくメモ帳3D」の配信にあわせて2種類のネットワークサービスを開始しますが、今回はそれらの詳細が発表されました。
まず1つ目として、3DS本体にフレンド登録したユーザー同士で楽しめるコミュニティーサービスとして無料の「フレンドうごメモギャラリー」が用意されています。
ここでは、フレンドに公開できる”ギャラリー”を作成できるほか、メモにコメントや評価を投稿したり、ダウンロードしたりできます。なお、ギャラリーは最大20名が参加可能で、作成は同時に2つまで、開催期間は最大15日間となっています。
2つ目は、フレンド以外のユーザーとも作品を公開できる有料の「ワールドうごメモギャラリー」です。最初の30日は有料で、その後は30日ごとに100円のチケットを購入することで利用できます。
こちらも同様にメモの投稿をはじめ、コメントや評価、ダウンロードができるようになっていますが、これらの活動には”コイン”が必要になっています。コインは、チケット購入時に決まった枚数が配られるとのこと。
「ワールドうごメモギャラリー」は有料ではありますが、無料で利用できるフリータイム(15~21時)も設けられる予定とのこと。また、活動を通じてポイントを集めることで、チケットがプレゼントされ30日間無料で利用できるようになります。
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